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2013.11.24-25 大団円?

2013.11.30 (Sat)

旅行七日目の朝がやってきました。
ついにイタリアともお別れです。
今回、ナポリには行っていないものの、
イタリアを離れるとなると「さらばナポリ」の歌が頭に流れます。
そういえば、ローマへのバスの中では、
添乗員さんがパヴァロッティの歌をかけてくれていましたが、
知っているのは、『オー・ソレ・ミーオ』と『帰れソレントへ』と
『マリア・マリ』と『フニクリ・フニクラ』くらいでした(^^;

この日は出発が早いので、ホテルからはお弁当の配給です。
何かな何かなー、とウキウキしてましたが・・・
堅いパンひとつと、ビスケットのような乾パンのようなもの二つと
プラムっぽい堅いフルーツ丸ごと(もちろん皮ごと)とジャムとジュース。
「ホテルとしてはこれが精いっぱいだそうです(^^;」と添乗員さん。
そして、空港に着くまでにバスの中でジュースは飲んじゃってくださいと。
うーん、ジュース飲んじゃったら、この堅いパンはどうやって食えと?
まあ、しかしとりあえずジュースは飲み干して、
乾パンみたいなやつをポリポリかじってみた、
うーん・・・ちょいラスク風で、まあ食べられないことも・・・ない。
が、積極的に食べたいほどでもない(笑)。
フルーツにはかじりつく勇気がなくお持ち帰り。

空港では荷物の重量チェックで引っかかる人続出。
私たちは大して買い物もしていないのでスンナリとパス。
免税の手続きも必要なし。
なので一ヌケで搭乗口近くまで進んで、のんびり~。
そして、ついにイタリアをあとにしました・・・・。
うちのツアーの人に座席のトラブルがありましたが、
添乗員さんが先に座っていた女性にかなり強い口調で
粘り強く交渉してくれ結果、その女性の間違いであったようで、
事なきを得ました。
頼りになるわー、添乗員さん。
彼女のイタリア語はめっちゃ大阪弁ぽいんですけど(笑)。
でも、次はカンボジアに行くって言ってたし、その次はスペインだったかな?
スゴいなー・・・・。

さっき乾パン(?)少しかじっただけで何も食べていなかったので、
機内でのヨーグルトが嬉しい~♪

下に見え始めたのはドイツ街並み・・・。
いつかドイツにも行けるといいなあ~♪


フランクフルト空港では手荷物検査もなくラクラクにパス。
いよいよ全員で集まるのはこれが最後とあって、
添乗員さんからのご挨拶と関空での必要書類の説明等があり、
そこからはフリーとなります。
搭乗口付近のマクドで久々のフィレオフィッシュー♪ いいニオイ♪

機内に乗り込み、機体が安定するや結構あちこちでマクドのハンバーガーの香りが(笑)。
ファストフードに飢えていた日本人たち・・・・(^^;;;
添乗員さんはキチンとあいさつ回りしてくれて、
自分の座席番号も教えてくれました。
同じツアーの人が「最後まで抜かりないよなあ」と感嘆の声を漏らしていました。
ほんとにねえ。


しばらくたって、ようやく機内食です。
ちょっぴりだけど、久しぶりにゴハンもついていて嬉しい~。

そういえば、イタリアでは添乗員さんのおすすめばっかり食べていたら
リゾットを結局食べられなかったんですよね。
ま、買って帰ってきましたけど(笑)。

機内ではひたすら映画(?)を見ていました。
『The Smurfs2』と『R.I.P.D』と『The Lone Ranger』
面白かった~。
行きの機内ではずーっと飛行機の飛んでいる位置をチッェクし続けてたけど、
帰りはどうせ着く先は関空だもんね(笑)。
それに、行きはずっと昼間だったから、ひっきりなしにドリンクサービスとかがあって
お腹がタポタポになったほどだったけれど、帰りはずっと夜なので、
ほったらかされて口がさびしくてしかたありませんでした(^^;

そうこうするうちに夜が明けて・・・。
朝食はちょっと軽めなのね・・・・・
気を遣ってもらわなくても、わたしはガッツリ食べられるんだけど(*_*)。


あーあ、関空に着いちゃいました。
ターンテーブルでスタンバイしていた添乗員さんに、
荷物を受け取ったことを報告して、ついにお別れ。
ほんとにお世話になりました。
おかげでトラブルもなく初めてのヨーロッパ旅行を終えることができました。

ドトールで軽くお茶して、預けていた車を呼んで、さあ帰途に。
愛猫が首を長くして待つ我が家へ!!

・・・と思ったら、愛猫どもは
「全くストレスとか感じてなかったみたいやで」と父。
父がわたしより規則正しく食事を与えていたので、
すっかり満足してたみたいです・・・・。
エサくれるんやったら誰でもええんかい!
でも、きらすけはスネてしばらく逃げ回ってましたけどねー(笑)。
早速、イタリアで買ったキャットフードをあげてみました。
海外のは口に合わんだろうか?などという心配をヨソに・・・・



・・・大喜びで食べてくれました(^^;;;;
よかったよかった・・・・。

大阪に帰ってきてしばらくすると、ものすごい雨・・・・。
はい、雨女が雨を連れて帰ってまいりましたよ・・・トホホ。

この日はお昼はコンビニ弁当。
その後、生協が来たので、晩はおうどん作って食べました。
は~、日本はええねえ。
我が家はええねえ(笑)。


 



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20:27  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

イタリア最後の夜

2013.11.30 (Sat)

さて、暗くなるまでにまだ間があります。
とはいえ、雨。
予定していた散策コースを歩けそうにもなく、それなら、と
ローマ三越へ行ってみると・・・・・

ははは、同じツアーの新婚さんも休憩所で座り込んでらっしゃいました(笑)。
買い物にはとんと関心のない私ですが、それでも楽しんであれこれ見ました。
とはいえ、免税の対象になるほどはお買いものせず・・・。
三越にある真実の口のレプリカ(笑)。

実物の真実の口はバスからの見物(しかも私は見そこねた!)だったので
こちらで代用です(^^;
あ、本物ってことにしとけばよかったか(笑)。

荷物もできたことだし、いったんホテルに戻ることに。



↑ホテルの床下にも遺跡~!

ちょうどさっき三越で会った若夫婦がホテルのロビーにいて、
「今日は雨で残念でしたね・・・・(^^;」とションボリ顔な奥さん。
どうやらどこにも行けずに早々に戻ってきていたようです。
そのまま、どこかに出かけていかれましたが、
あとから添乗員さんとの会話を耳にした感じでは、
行くアテもなく4:30頃にレストランへ行ったとのこと、
添乗員さんが「4:30はさすがに開いてないでしょ!?(^^;」と言うと
「でも雨で可哀想に思ったのか入れてくれました(^^;」
・・・なんだか気の毒な新婚旅行(たぶん)だ~・・・・・。

で、我々はといえば、わたしはまだあきらめきれず、
せめてホテルの最寄駅のバルベリーニ広場くらいは見に行く!と主張。
雨の中、再度徒歩ででかけることに。
まずはホテル近くの日本大使館を見物。


そしてバルベリーニ広場の噴水。
最近、キレイにしたそうで真っ白です。

どうしても排気ガスとかで汚れてしまうから、
時々キレイにしなくちゃいけないみたいです。
それから、広場近くでふと見ると、蜂の泉発見♪
これもわりと最近テレビで見ました~(笑)。
こんなとこにあったんだー(^^)。!




雨のせいで、当初予定していたような市内観光はできなかったけれど、
とりあえず一日いろいろ動きまわって、そろそろ暗くなってきたので
ホテルに帰って夕食の算段をすることに。
ホテル近くの、中田英寿が昔よくかよったという店に行くつもりでしたが
降りがひどいので、ホテルで食べる?などという妥協案も出てきたところ、
ホテルのロビーで何やら書き仕事している添乗員さん発見。
ここなら自分のツアー客が行き来すること間違いないので、
スタンバってくれていた模様・・・。
「ここで食事しようかと思ってるんですが・・・」と言うと
それはやめておいたほうがいい、ここで料理しているわけじゃないので
あまり美味しくない・・・と言うのです。
で、結局添乗員さんに連れられて ヒデ御用達のお店へ(^^;。
少しお高めだけれど、味は保証するからと。











↓サービスでアイスチョコ(ピノみたいなやつ)が出てきた(笑)。

結局、わたしたちのあとからも、添乗員さんの勧めで
三組の夫婦がやってきました(^^;。
みんなあまりの雨でお店を選ぶ気力も失っていたようです(笑)。
でも、美味しかったからいいかな♪
ちょっとお高くついたけど、イタリアでの最後の食事ですしね。
満足できるお味でした。

で、オーナー自慢(?)の若き日の中田英寿とのツーショット写真をみんなにプレゼント(笑)。
焼き増ししすぎてネガがすりきれ(?)ちゃってるんだとか・・・・(^^;;;;;

ああ、ホントにこれがイタリアでの最後の夜なんだなあと、
ちょっと淋しい・・・・・。

(つづく)
18:35  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ローマの地下鉄

2013.11.30 (Sat)

軽めのランチを終えて外を見ると・・・
うーん、降ったり止んだりです。




ダンナは治安のいまいちなローマの街でのフリータイムがイヤそうで
しかも雨ときているので、一日博物館で過ごしたいようですが・・・・
わたしは本当はあちこち散策して回りたい。
でも、さすがに昨夜のような雨だと身動きがとれません。
でも、一日しかないフリータイム、ずっと博物館というのは、
なんとももったいない。
もちろんもう一日あれば、博物館そのものは
丸一日いても見尽くせないほどの値打があるのですけれどね。
フィレンツェでの一日をローマに回してほしかったなあ。
でも、あとで別の夫婦が話しているのを聞くと、
「フィレンツェをもう一日延ばしてほしかったなあ」って。
人それぞれだから、難しいですよね。


おっ、ヴァチカンにもピエタが!
そして、キリストの変容も・・・・。

キリストの変容はもしかしてこっちが本物・・・??
どうもこのイタリアというところは、
そこかしこにレプリカが無造作にあるので、びっくりします。
どれが本物でどれがレプリカだか、
もはやよくわからなくなってきます(笑)。
このたびの目的だった、ダビデ、ラオコーン、ピエタ、
いずれも複数回見ることができてシアワセ(笑)。
レプリカは近くで見られる場合もありますしね。




きらすけ発見~(笑)↑

さて、自分のペースで存分に楽しめたヴァチカン博物館とも
そろそろお別れです。
わたしは絵を描いたりするのが好きだったせいでよく誤解されますが
実は芸術関係には非常に疎いのです。
だから、本当に歴史や美術の教科書に載っているほど有名な作品しか知らず、
その中で好きだなと思ったものにしか興味を持たずに来ました。
その数少ない「大好き」「見たい」ものが、ここにはこんなにある。
そして、ここにあるほかのものたちも、とても素晴らしい。
芸術オンチの私には、難しいことはわかりません。
好きか嫌いかだけです。
だから、「ヴァチカン博物館大好き」。
日本語の図禄を買って帰りました。
アカデミアでも図禄は買ったんですが、
ウッフィッツィではゆっくり買い物するヒマもなくて
パパッと目についたポストカードを2~3毎買ったきりです。
それがちょっと心残り・・・。


 
綺麗ならせん階段をグルクグルと降りて、外に出ると・・・
やはりお天気はよろしくないですなあ(^^;


でも、昨夜の土砂降りよりはマシなんで、
もう一度スペイン階段の写真を撮っておきたくて、
スパーニャ駅まで地下鉄で移動することに♪
チプロ駅がなかなかわからなくて、子供連れのママさんに
「Scusi, dove' la stazione?(すみません、駅はどこですか)」と
尋ねると怪訝な顔をされたので、「チプロ!」と言ったら
ああ・・という感じで指さされました。すぐそこでした(^^;
俄かイタリア語ではなかなか通じません(笑)。
チプロ駅の売店で切符を買って、改札を通り、無事地下鉄に乗れました。
ちょっと緊張~。
ダンナはもっと緊張してたみたいで、構内が食らいと言って
かなりビビっていましたが、乗り降り自体は
やってみたらさほど造作もなく、日本との違いが興味深かったようで、
それなりに楽しんだようです。
一緒に乗ってたイタリア人の子供たちがとても綺麗で、
男の子と女の子なんですが、チュウしあったりして
すごーく可愛かったです。
スパーニャ駅でいったん降りて、広場で写真をパチリ。

はい、昼間のスペイン広場です・・・・が、やっぱり雨~(笑)。

今一度地下鉄に戻ります。
国鉄(?)は改札がないから、90分の切符で時間内何度でも乗れるけど
地下鉄は改札があるからどうかなと思ったら、
やっぱりはじかれちゃいました。
日本と同じように一回有効なのね・・・。
でも、1.5ユーロでどこまででも乗れるからお得かな。
もう一度買おうと自販機を使おうとしたら・・・故障・・・。
イタリアの自販機は故障が多いとは聞いてたけど・・・。
イタリア人のおじさんが、「それは故障してるから
上で買ったほうがいいよ(←推測(笑))」と
階段上を指さすので、また上に戻って買いました。
ここでふと気づいたこと・・・・。
さっきチプロの売店で買った切符・・・・日付が4月なんだけど
それでよかったのかな???
あとから添乗員さんに尋ねたら
「うーん、改札通れたんなら大丈夫なんじゃないでしょうか。
イタリアではよくあることだから気にしないでいいです(笑)」だって。
右がチプロで買った切符、左がスパーニャで買った切符です。


さて、今度はテルミニ駅で降りて、駅の見物です♪





日本と違ってヨーロッパは地続きでよその国へ行けるから、
この線路の先に何があるのかなあと考えてしまいますね~。

   (つづく)


17:24  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

アテネの学堂

2013.11.30 (Sat)

 

 




お次はいったん二階へ上がる形でラファエロの間です。
さすがに絵画は撮らないほうがいいのかと思ったら
フラッシュたかなければOKぽい。
フラッシュたいてる人もいましたけどね・・・・。
でも、なんとなく・・・・遠慮がちであんまり写真は撮ってません(^^;
絵は写真におさめるより、図禄やポストカードで見るほうが
キレイですからね~。
下から撮るとどうしてもアオリになっちゃうし(^^;。
まあ、一応、来ましたよという記念に(笑)。








なんといっても有名なのは『アテネの学堂』でしょう。
このあたりはさすがに混んでいて、ダンナが出よう出ようとするので参りました。
混んでるのには混んでるわけがあるじゃありませんか。
みんながこれを見たいわけです。
わたしもこれをじっくり見たいんですったら。







まあ、次には最大の目玉、システィーナ礼拝堂が控えていますから
そこに至るまでの道中はサラッと流していきましょう。




無造作な感じのロダンやシャガールも何気に眺めつつ・・・・





システィーナ礼拝堂は、残念ながらカメラ禁止。
そりゃそうですよね。
ヴァチカンの至宝ですもの。
それだけに、「行かなきゃ見られない」。
行っただけの値打ちがあるというものです。
『アダムの創造』や『最後の審判』。
青池保子の『エロイカより愛をこめて』で見たとおり~(笑)。
エロイカはヨハネ・パウロII世を盗み出したけれど、
当代のパパ・フランチェスコもアイドル並みにあちこちで
顔写真入りのグッズが売られていますね(笑)。

ピナコテカ(絵画館)^移動する前に、軽くランチタイムをとることにしました。
カフェテリアで食べたサンドウィッチは
ハムとチーズしか入っていなくていまいちだったけど・・・
ま、美味しくカプチーノをいただいて、しばし一休みしました。


(つづく)
15:45  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

大理石の動物園

2013.11.30 (Sat)

はい、引き続きヴァチカン博物館内です。
しばし、大理石の動物園をお楽しみあれ(笑)。


 

























 

 

 
すごいですよね。
イタリアの建造物には彫刻がつきものです・・・。

と、そうそう、ここでちょっと思い出したことを書き留めておくと・・・・
規模は違いますが、かつて大阪でも、本町・北浜・淀屋橋あたりの建物は
ルネサンス調のものが多く、その窓々には鷲やらライオンの彫刻が
飾られていました。
わたしの勤めていた会社もそのひとつで、
中之島中央公会堂や鳩山会館を手がけた岡田信一郎氏によるものです。
今回のイタリア旅行で、最初に思ったのは
うちの会社は本当にイタリアの古い建物そっくりだったということ。
わたしが勤めていたのは大阪店ですが、
京都店、東京堀留店も同じく岡田氏によるものだったと聞いています。
大阪店には、会議やパーティーに使える大広間『葡萄の間』、
応接用の『山吹の間』『薔薇の間』がありましたが、
ヴェネツィアでドゥカーレ宮に入って、
その会議室やら何やらを見たとき、
『葡萄の間』にそっくり!と驚いたのでした。
もちろん、会社の建物はもっとそっけなかったし、
大きな絵画や彫刻なども置いてはいませんでしたから、
(窓にはライオンちゃんが落ちないように番線で
補強されてくくりつけられてましたが(笑))
全体として受けるイメージは違いますが、
窓枠やら柱、扉、部屋に至る階段、天井等、
ああ、これだったんだなあ、と驚きました。
大阪店はすでに近代的な高層ビルに生まれ変わってしまいましたが、
イタリアの建造物たちは、こうしてまだまだ年月を生きていくんだなと
しみじみ思います。

(つづく)
14:47  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2013.11.23 ついにヴァチカン博物館!

2013.11.30 (Sat)

観光最終日はフリーデイ。

日本から自力で予約していったヴァチカン博物館の見学は、
この旅最大の目的です。
最終日を残念な結果にしないように、
最後の力を振り絞っての観光です!(笑)
ホテルから添乗員さんがタクシーを呼んでくれました。
「5分で来ますよ」どころか3分もかからなかったかも!?(笑)
女性ドライバーが荒々しいドライビングテクニックで
バチカンまですっ飛んでくれました(^^;。
ローマの交通はコワい・・・・・(笑)。
大阪人でも「ひえー(^^;;;」と思うんだから、
のんびりした地方から出て行ったら、あれだけでもビビりそう。

タクシー内からバチカン博物館の壁が見えてくるともうドキドキ。
自宅のプリンターで印刷したバウチャー(予約票)を、
雨でぬれたりすることのないように透明ファイルに入れて
ビビりながら行列の一番前へ・・・。
アカデミア美術館のときと違って、
こちらはもうGooglで外観をさんざん見ておいたので
入り口や出口の様子も完璧に頭に入っています。
だから迷わず入り口近くまで行けます。
入場チッェクのおじさんにバウチャーを見せると
「Come back, 50minutes later」と言われました・・・・
悲しいかな、そんな簡単な英語すら、すぐにはピンと来ない(^^;
後ろにいたダンナに「なんて言われたん?」と聞かれ、
「ええと、フィフティーミニッツレイターにカムバックしろって・・・」
と答えながらやっと「ああ、50分後に戻って来いってことやね」と
自分で腑に落ちた・・・・(^-^;;;;
時計を見ると、8:10。
予約は9:00だから、確かに時間キッチリやね(笑)。

時間まで向かいのカフェで休憩することに。
小雨の中、長い行列が続いているのを見ながら、
のんびりカプチーノを飲めるのは予約をしてきたおかげ~。
同じツアーの中で、ヴァチカン博物館のオプショナルツアーを
とっている人たちも何組かいたけれど、
これだけは自分のペースで回りたかったので・・・・。
オプショナルツアーだと一人60ユーロだか65ユーロだかとられちゃうし、
またウッフィッティやサンピエトロのときみたいに、
ゆっくり見られなかったりしてもつらいですしね・・・・。

9時5分前くらいに行くと、スッと通してもらうことができました。
大病院の窓口みたいなところでバウチャーをチケットにかえてもらい
お金を払おうとすると、要らないと言われました。
やっぱり引き落としなんやね。
クレジットカードの番号とか入力させられたけど
そのくせ窓口でお金払った、なんてブログに書いている人がいたので
一応お金も用意してたんだけど要らなかった(^^)。
ウッフィッツィと同じように、空港みたいな手荷物検査と
ボディチェック受けて、さあ、いよいよ見学です!

最初は右も左もわからずキョロキョロ。
こういう一瞬は、ガイドつきのツアーが正しかったか!?と
ちょっと不安になりますが・・・・・

まず目指すはピオ・クレメンティーノ美術館です。
そこへ行きつくまでにグレゴリウス・エジプト美術館を通り抜けるので、
そこを流し見していきます。
流し見といっても、やっぱりちょこちょこ足を留めつつ・・・・。
驚いたのは、ほとんどカメラOKということ。
最初、美術館の人にカメラを見せて「Posso?(いいですか?)」と聞いたら
どうぞどうぞって感じで、見るとみんなも撮りまくり。
へー、という感じでした。

お稲荷さん・・・じゃなくて、アヌビスちゃんかな、ワンワン♪
ニャーもいるよ♪


キアラモンティ美術館と呼ばれる長い廊下を通り抜け、
ようやくピオ・クレメンティーノへ。
ここピオ・クレメンティーノの見どころといえば、
やはりラオコーンです。





でも、ウッフィッツィで思いがけずレプリカと遭遇しちゃったので
そっちのほうが印象的な出会いになってしまった(^^;;;


こちらのおかたもちょっとステキ。
飲んだくれてるふうだったのでバッカス(酒神)か何かかと思ったら
書いてあるのを見ると、どうもアルノ川の神様っぽい?

それにしてもスゴいです。
もう至るところ彫像だらけ。
芸術には疎いので、玉石見分けることもできませんが、
これだけあるともう、好きか嫌いかで充分だと思います。
値打があるかどうかより、好きだなと思ったものの前で足を留めれば。
まあ、どれもステキなんですけどね(笑)。

(つづく)
11:01  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ローマの夜

2013.11.30 (Sat)

ローマでの宿泊は、日本大使館のすぐそば、ロマネコパレスです。
みんなヘトヘト、キーを受け取るまで、ロビーでぐったりしています(笑)。
若い奥さんたちも言葉少なに放心状態。
でも、昼間、雨の中でどのカツプルだったかのダンナさんが奥さんに
「疲れたんやったら黙っとってもかまへんから、
写真だけは撮るで! 写真だけは撮っとけへんかったらあとで後悔する」
と言っていましたが、わたしも同じ考えです。
旅先では疲れもするし、不愉快なことだってないとは限りません。
夫婦だって友達どうしだって、長時間いっしょに過ごせば
お互い少しくらいイヤな気分になることはあるでしょう。
でも、そんなこともあとになれば想い出です。
その時に、写真がなかったら淋しいですもんね。

とはいえ・・・・、DVDとなると・・・。
この日、DVD撮影隊の、最後の仕事が残っていました。
ホテルの各部屋に訪問して、インタビューをするというのです。
わたしたちはくじ引きで2番にあたってしまい、
1.2.3番の人は3手に分かれたカメラマンさんから
最初に訪問を受けることになります。
は~、部屋に戻ってもホッとできないなあ。
そう思いつつ、6時すぎにようやく部屋にたどりつくと、
・・・可愛い~♪





こんなんめちゃ好き~。
基本的に家具はヨーロピアン調の猫脚系のものが好きなんです。
このシャビィ感もステキ~!!
こんなライティングデスクとかあったらシアワセだろうなあ。

・・・と、それはいいんだけれども、カメラマンさんが遅い。
6:15に来ると言ってたから、荷物を広げるわけにもいかず、
何もしないで待ってるのに・・・・・。
6:30になっても来ない・・・・。
1番目でこんなに押しちゃったら、あとがつかえるのにね?
食事に出るため7時にロビー集合だから、間に合わなくなるんじゃないのかな?
6:40を回ってやっとカメラマンさん登場。
カメラマンさんが知らされたウチの部屋番号が間違っていたらしく
そのせいであとになっちゃったんだって・・・・。
カメラマンさんいわく、部屋はどの部屋も作りが違うけど
ここはかなり広いですねだって。
昔ながらのヨーロピアン調だから狭いけど、これでも広めなんだな。
なんだかんだインタビューされて、ようやく終わり。
さあ、いよいよ夕食ですよ!

夕飯は、JTBの用意してくれた「懐石風イタリア料理『彩』」。
バスで『CORSETTI』というレストランへ移動です。
お店はトラステヴェレ(テヴェレ川の向こう側)と呼ばれる
いわゆる下町の地区にあります。
ローマらしさが感じられる町として、地元民にも観光客にも人気のある所らしいですが
そこは下町とあって、添乗員さんいわく
「なかなか不慣れな個人では行きにくい」地域でもあるようで。
でも、得てしてこういう地域に美味しい店があったりするものなのかもしれません。















すごく美味しくて、みんな満足。
バスでの送迎とあって気が緩んだのか、あるいは昼間の疲れからか、
みなさんお酒が進んでいるご様子・・・・・。
うちのダンナも白ワインを飲みすぎて、食事終盤にはウトウト。
大体、ビール一杯でも寝てしまう人ですから・・・・・(-_-;)。
帰りのバスの中でも正体なく眠りこけてました(>_<)。
ホテルに帰って、わたしがトイレに行ってる間に布団かぶって爆睡。
しょうがないんでわたしもお風呂入ってすぐに寝ましたが、
明け方に起きてシャワー浴びたらしいです(^^;。
ま、家でもしょっちゅうこんな感じですけどね…(笑)。

(つづく)
00:05  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

雨のローマ観光

2013.11.29 (Fri)

上原きみ子の漫画「カプリの真珠」で初めて知ったコロッセオ。
あれから40年近くたってしまいましたが、
ようやく本物をこの目で見ることができました。
とはいえ、午後から降り始めた雨は、コロッセオに着くころには
そろそろ本降りに。
雨の中を小走りに絶好のビューポイントを探して歩く中、
カメラマンさんから呼び止められても、
さすがに若い人たちもちょっと困惑気味・・・・。
いや、カメラマンさんたちも大変なんだと思いますが(^^;
さて、そんなときです。
わたしたちの脇を通りすぎていった別のツアーのおばさまがたが
「あ~あ、もっと天気のいい日に見たかったねえ・・・」
とつぶやいたその途端です。
そのつぶやきを何人が聞き取ったかはわかりませんが、
おそらくはうちの添乗員さんは聞き逃さなかったのでしょう。
間髪を入れず、
「みなさん、ラッキーですよ! つい先日まで
コロッセオのこちら側に工事中の覆いがかかってたんですけど、
今日は覆いもとれてこちら側からよく見えますね!
ほんとによかったですよ~♪」
お、お見事・・・・・!
自分のツアーのお客が、ほかのツアーのお客のマイナスな感情に
流されてしまわないようにという、ものすごい切り返し!
感心してしまいました!
プロの仕事です。
そんな添乗員さんも、昔はツアー客全員のチケットの入ったバッグを
置き引きされてしまい、会社に損害を与えたこともあったそうです。
人間、誰しも苦労して一人前になるんですよねー。








↑現地ガイト゛さんと♪

フォロ・ロマーノなどを遠くに臨みつつ、バスはトレビの泉へ。
もう結構な土砂降りです。
バスを降りてトレビの泉へ向かう途中、
添乗員さんの案内で少し両替。
両替できるお店は多々ありますが、
うっかりしていると手数料をがっぽりとられるそうで、
添乗員さんの紹介してくれるところなら安心とのことでした。

さて、トレビの泉・・・・。
小さいころ、大阪ミナミには「虹の街」という地下街がありました。
現在のなんばウォークですが、当時は人工の泉があって
チカチカと虹が演出されていました。
その泉には小銭が沢山投げ込まれていて、
幼心に、何で知ったか「トレビの泉ちゃうねんから・・・」と
ツッコミを入れたものでした。
虹の街にかかわらず、水のたまっているところと見れば
なぜか小銭を投げてしまうのが日本人の(それとも世界的に?)
習性ですよねえ・・・・・。
そして、ついに本物のトレビの泉・・・・。





土砂降りですがな(*_*)。
さすがにレインポンチョも着こみましたが、それでも濡れる。
そんな土砂降りの中、カメラマンさんたち、奔走してみんなを撮りまくってます・・・。
気の毒になってくる・・・。
エラい日に当たったよねえ、DVD撮影・・・・。
カメラマンさんも大変だし、これを期待してた新婚さんとかも可哀想・・・。

そしてそんな雨の中、次はスペイン広場です。
スペイン広場といえば、やっぱりオードリー・ヘップバーンですよね。
そういえば、グレゴリー・ペックが手を突っ込んで見せていた真実の口、
あれに模したものが、日本のどこだったかにあって、
結婚したばかりの頃にそれに手を突っ込んでみました。
ダンナにも促しましたが、コワがりのダンナは
しぶしぶ手の先だけをチョロッと入れてものすごい速さで抜いていました。
ダンナよ、弱点多すぎ・・・・・。

残念ながら、スペイン階段での飲食はとっくに禁止されてしまっていますが、
どっちみち夜で土砂降りならアイスを食べるどころじゃありません。
却って悔しくなくていいかも?

それにしてもまあ、ひどい降りで、みんなヘロヘロです。
スペイン階段の上でバスが待っているというので、
ガイドさんについて黙々と上る・・・・・・。
ガイドさんもかなりお疲れで、バスの場所をすぐには見つけられずウロウロ・・・
みんな黙々とそれについてウロウロ・・・・
いやはや、大変な市内観光となりましたが、
それだけに印象的でもありました(笑)。

 (つづく)
22:03  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ピエタ!

2013.11.29 (Fri)

昼食にピザを平らげたあとは、いよいよ市内観光です。
車窓からの風景は、まさにローマ!!










そしてまず、やってきたのはサン・ピエトロ寺院。
少し雨が降り出しましたが、DVD撮影隊のカメラマンさんたちは
一生懸命みんなを撮影してくれています(>_<)。
添乗員さんも入場の列の間を縫って、みんなをパチリ。


バチカン名物スイス衛兵も見ることができましたが、
あいにく冬はコートを着ているので、あのド派手な衣装は見られませんでした。




そして・・・・・。
サン・ピエトロ寺院といえば、言わずと知れた『ピエタ』です。
わたしの今回の大きな目的のひとつです。
『ピエタ』という題材はいろんな芸術家が扱っているのではないかと思いますが、
わたしにとってのピエタはやはりこれ。

かつてはもっと間近で鑑賞できたそうですが、
不埒ものがよからぬことをするというので、
今ではガラスごしに見ることしかできません。
そうと知ってはいても、このピエタを見ることが
この旅での最大級のお目当てでした。
このためだけに、オペラグラスを持参して、じっくり楽しみ・・・・
と思ったら、ささーっと次へ・・・・・あれれれれれ。
それは御無体な~!!







とにかくズンズン先へいっちゃうし、
カメラマンからはスマイルを要求されるし、
えーっ、お願いだからゆっくり見せてーって感じでした。
おっ、あそこにあるのはラファエロの『キリストの変容』では?
・・・・って、おい、素通りかい!????

ドタバタしたあと、ほんの少しだけ自由時間があったので、もう一度急ぎ足で戻って
存分にピエタの美しい姿を堪能しました。
忙しいんやから、カメラマンさん、呼びとめないで~(^^;;;
いやー、こういうところは、ツアーのつらいとこですね。


(つづく)

20:16  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2013.11.22 来た、見た、食べた!

2013.11.29 (Fri)

ピサのオプショナルツアーは夕方6:30に駅前で解散、
タクシーでホテルに戻ってまいりました。
雨だし、ホテル近くのOutside Bistrotという
ピザが美味しいと聞く店へ行くことにしていたら、
ほかにもそういう人が多かったようで、
添乗員さん、このお店ですでにスタンバってくれてました(^^;
わたしたちがイタリア語&英語のメニューと格闘していたら
「呼ばれもしないのにしゃしゃり出てきましたけど・・・」と
ハクション大魔王以上のサービスでそばへ来た添乗員さん、
お勧めのメニューを教えてくれて、オーダーもしてくれました。
今回のイタリア旅行、ほとんどの食事を添乗員さんがお世話してくださったので
冒険できなかったのは残念だけど、
大きな失敗もなく、日本人向けのセットメニューを頼んでくれたりもしたので
なるべくお安く無駄のないオーダーをすることができました。
まあ、上手に頼んでもらったから、パスタてんこもり!みたいな
これぞイタリア!ビックリ!!?なメニューには出会えませんでしたが・・・。
OUTSIDEへはカメラを忘れていったので食事を撮れませんでした(>_<)。
痛恨のミス。
チーズ系のパスタを注文したのですが、
これがまるで「うどん」!
しかもすっごい腰のあるやつです。
日本の冷凍讃岐うどんよりまだしっかりしてる・・・・
味噌煮込みうどんに入れる乾麺にちょっと似てるかな?
添乗員さんも同じものを頼んでいたので、翌日になっても二人で
「ゆうべの鍋焼きうどんはスゴかったねー」(^^;;;;
むっちゃ美味しかったんですけどね(笑)。
要するに、うどんでもあれが作れそうだなという話(笑)。

翌日は、ローマへ向けて出発です。
イタリア旅行も五日目。


8:00にバス出発。


途中、日本人向けの土産物センターでトイレ休憩。
猫ちゃんやワンちゃんに出会いました。




車窓から見える高地の街は、ラピュタのモデルのカルカータでしょうか?


さて、286kmを4時間かけてローマに到着です。

あの「ローマの休日」の、「テルマエ・ロマエ」のローマです。
豹頭の戦士に育てられたリンダとレムスならぬ、
オオカミに育てられたロムルスとレムスが建国したというローマ。

小学校低学年のとき、上原きみこの「カプリの真珠」という漫画を読みました。
主人公の少女シンシアは、ローマからカプリへやってきたお嬢さんで、
その時、クラスメイトたちにローマのこと(コロッセオとか)を
話して聞かせるシーンがありました。
ほんの数コマのシーンですが、わたしにとっての初めての「ローマ」でした。
そのローマへ、ついに来ました。
まさに、「来た、見た、勝った」(何に勝った!?(笑))

頭の痛いのは、この日はDVD撮影があるとのことで、
カメラマンが同行していることです。
何かにつけてポーズやコメントを求められると聞き、
ちょっとだけゲンナリ・・・・・。
新婚さんにはいい想い出になるんだろうけど・・・・。
あ、でも、わたしハネムーンの時のビデオ、
見返したことないや・・・・・(^^;;;
動いてる自分見るのイヤで(笑)。
だから、今回もビデオカメラ買って持っていこうかと思いつつも
やめにしたんです。
ひたすらデジカメで撮りましたが、
デジカメだとどうしてもシャッターチャンスが間に合わないことが多かったです。
個人旅行と違って、全然立ち止まれないですからね。
歩きながら撮るのがすごく大変でした。
こういうときはビデオが便利かな、ガイドの声も入るし。

昼食は、Scoglio di Frisco にてピザです♪
一組ずつ「チンチン♪(乾杯)」のシーンを撮ってもらわないと
食べさせてもらえません~(>_<)





ピッツァは、マルゲリータとナポリターナとカプリチョーザの中からそれぞれチョイス。
私たちは二人ともカプリチョーザです。
これまた、何度も「Buono~♪」のコメントとともに撮影・・・・。
うちらもういいから、新婚さんいっぱい撮ったげてー(^^;;;;




美味しいランチのあとは、さあ、いよいよローマ観光です♪♪

(つづく)
19:06  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

雨の斜塔

2013.11.29 (Fri)

駅を見に行ったりスーパーを偵察したりしたあと、
お昼を食べに、目をつけていたお店に行ったら、
まだ開店してませんでした。
11時過ぎ・・・はランチタイムじゃないんだな、きっと。
でも、雨も降っているし、どこかで食べようということに。
わたしはそのへんのバールに入ってみたい気もしたけど、
ダンナは手堅いところに行きたがったし、
二人ともそろそろ「ゴハン」が恋しくなってきた頃でもあったので、
駅前の中華料理屋さんに行ってみることに。





ラーメン、チャーハン、ギョーザ。
そして杏仁豆腐。

固いパンがつらくなってきてたので、
ちょっとホッとします(笑)。
オプショナルツアーの集合時刻までまだ時間があったので
マクドに入ってみることに。
わたしが席をキープしてダンナが注文しにいったのですが・・・・
これがまあ、戻ってこない戻ってこない。
イタリア人に順番抜かしされまくって泣いてるんやろか?とか
様子見に行くにも荷物おいてくワケにもいかないし、
こんなに時間かけてコーヒー買って戻ってきたときに席がなかったら
また不機嫌になるやろうし・・・・・と、じっと我慢。
無理なら無理で戻っておいでえやー、と思いつつ
辛抱して待っていると、あ、やっと戻ってきた(^^;
なんかやっぱり不機嫌だ。
思うようにコミュニケーションできずにムッとしている様子。
揚句、「Caffe」を頼んでエスプレッソだったことにもご不満気味。
でも、それはさんざん日本出る前から言うてあげてたでしょ、
イタリアではCaffeといえばエスプレッソなんだから、
量飲みたいときはアメリカ-ナ頼みなさいと。
ま、こういう小さい失敗も旅の醍醐味だし、
後々の話のタネになるよね。

昼食後、駅前のバス乗り場で、ピサへのオプショナルツアーに参加。

ウチのツアーからは、このオプショナルツアーに参加するのは
わたしたち二人だけなんですが、
ちゃんとウチの添乗員さんも待っててくれてました。
バスに乗り込む前にトイレのお世話までしてくれました。
しかも、案内してくれたのは、さっき食べた中華料理屋さん。
「チップを払ってトイレ借りましょう」ということだったけれど、
たまたまさっきそこで食事したという話をすると、
じゃあチップは要らないと思う、交渉してみます、と
店長に「さっきこのご夫婦ここで食事したんだけど・・・」と
トイレを頼んでくれたようです。
店の人もわたしたちをまだ覚えていたので、
快く貸してくれました♪
おかげですんなりトイレ終了、バスに乗り込むことができました。
ほかのツアーから参加している人たちは、
マクドかどこかの混み合ったトイレに案内されて、
随分時間をとってしまっているようだったので、
うちの添乗員さん、グッジョブでした。
さすが年季が入ってます。
あ、この添乗員さん、ちょっと天童よしみと大山のぶよを
足して2で割ったような風貌のベテランさんでした。

いくつかのツアーからのお客さんが参加しているようで、
数人の添乗員さんに見送られながら、オプショナルツアーのバスが発車しました。
このオプショナルツアーは総勢36名くらいだったかな?
お天気がいまいちな中、バスはピサへ。
そして現地では遊園地の花電車みたいなシャトルバスに乗り換えて
斜塔のある奇跡の広場へと着きました。
フィレンツェからバスに同乗してくれた現地ガイドの下○さんが
「ピサではリ○ルドがガイドしてくれます。
わたしはフィレンツェのガイドですから、
ピサはご案内できませんのでね」とイタリア人青年を紹介してくれました。

おおっ、見えてきましたよ。

雨の中なので、なんだか怪しさ満点、バベルの塔ちゃうっちゅうねん(笑)。
まずは大聖堂の見学です。
おお、ピサの見どころは斜塔だけかと思っていましたが、違うのですね。
実はわたしは、斜塔は街なかでほかのビルの間に建っていると思ってました(^^;






さて、ここで俄かに急ぎだしたガイドの下○さん、
洗礼堂で声の反響のパフォーマンスがあるので、
それに間に合うように行きましょうというわけです。
洗礼堂へと急ぎながら、ほかのお客さんどうしがこっそり
「あのイタリア人の人はなんのためにいるのかな」と話していました。
そう、リ○ルドは全く口を開きません。
ガイドしているのは下○さんです。
「いや、あの人がおらんと聖堂とか入られへんてことちゃうかな」
ともう一方の人が。
なるほど、ああいうところに団体客を連れて入るのに、
現地ガイドの何かパスのようなものが要ったりするのでしょうか?
なにはともあれ、下○さんのガイドとリ○ルドの笑顔に導かれ、
わたしたちは洗礼堂へ・・・・。

声の反響のパフォーマンスも無事すんで、
上の階からのほうがよく見えると言うので、ヘトヘトになりつつ登りました(^^;;;;
細い階段なので、途中で挫折すると後ろの人がつかえますからね・・・(笑)

ひととおりの観光のあと、フリータイムとなりましたが、
なにせ雨なので・・・・・みんな建物にへばりついて雨宿りです。
雨の中、広場に放し飼いにされても・・・・。
あ、でも、トイレタイムでもあったので、トイレに行く人にとっては
貴重な時間だったのかも?

斜塔と聖堂のツーショット。
斜塔が寄ってくれてる?(笑)





↑斜塔の上部。

さて、集合場所の城門まで戻りましたが、なかなか時刻ぴったりには全員がそろわない。
オプショナルツアーですから、あちこちのツアーから寄せ集めのメンバーです。
今回、わたしたちの基本のツアーは、総勢24名(12組)で
うち、わたしたちを含めた10組は夫婦(たぶん)、
ほとんどが新婚さんらしく、一組は若い女の子どうし、もう一組が母娘。
関西ジジババグループや若者グループとかはいないので
ものすごーく行儀よく時間もキチンとスムーズに進んできました。
でも、オプショナルツアーともなるとそうもいかないようで、
どこかのツアーから10人が参加していたようですが
そのうちの8人が予定の集合時刻より遅れて走ってきました。
ヴェネツィアで迷子になっていたおじさんといい、
今回の時間を守れないグループといい、
添乗員さんやガイドさんは大変だなあとまたまた改めて思います。
うちのツアーはみんなお利口さんでよかったよかった♪
ウチの場合、二人ずつの参加、っていうのがいいのかもなあ。
3人以上集まると、傍若無人になっちゃう人でも、
夫婦二人きりだとある程度自重できるのかもですね(^^)。


(つづく)
11:33  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2013.11.21 フィレンツェ フリーデイ

2013.11.28 (Thu)

フィレンツェ一日目の夕食は、ツアーについているもので、
へとへとになってたどりついたホテル内のレストランで
とることになりました。
くたびれていたから、出かけなくてすむのは助かる~。
ペンネのボロネーゼ? 美味しい♪

そういえば、ペンネって、トマトソースで食べますよね。
アラビアータがポピュラーっぽい気がする・・・。
これはほかのクリーム系とかオリオ系には向かないんだろうか?
(オリオ系は確かに向かない気がするけど)

メインは、フィレンツェ名物のビスティカ・フィオレンティーナ。
フィレンツェ風ステーキという意味で、Tボーンスーテキです。
哺乳類の肉が苦手な私は、出発前からこの一点が気がかりでした(^^;
ま、ダンナに食べてもらうしかないですからね。
またこれがデカいんだ(笑)。
でも、せっかくですから、1/4くらいは食べましたよ。
日本の牛肉に比べると、かたくてパサパサしていますが、
肉汁が口に広がる感じの苦手な私には
却ってこれくらいのほうが食べやすいかな?

イタリアへ出かける前、あちこちで「イタリア人は朝しか
カプチーノを飲まない」というのを読んでいて、
北村一輝のイタリア語講座でも、イタリア人講師たちが
「昼間は牛乳が入っていると気持ち悪い」と言っていたので、
朝以外は注文しづらいなあと思っていたカプチーノ。
でも、実際は旅の間じゅうどこを向いても日本人がウヨウヨしていたし
ツアーの人たちと一緒のときは、添乗員さんが気をきかせて
「エスプレッソ? カプチーノ?」と尋ねてくれたりしたので
わたしはエスプレッソは一回飲んだくらいだったかな?
あとはカプチーノをのんびり楽しむことができました。


いやはや、この日は本当に疲れて、ぐっすりでした~。



さて、イタリア四日目は、初めての丸一日フリー。
放し飼いにされちゃいます。
不安でいっぱいのダンナにとっては頭の痛い一日です(笑)。

まずは、市内へ。
フィレンツェだけはホテルが中心地から少し離れているので
その点が少々面倒ではありますが、
午前にピサのオプショナルツアーをとっている人たちを
添乗員さんが市バスで中央駅まで連れて行くので、
その時に同行させてもらうことになりました。
初めての公共交通機関、ちょっと嬉しい。
添乗員さんがまとめて買ってきてくれた切符を持って、
うきうきとバスに乗り込みました。
ん? 切符はイタリア語でbigliettiですが、
この切符にはgigliettiと印刷されている・・・・
どう違うんですか?と添乗員さんに聞いたら
添乗員さんも初めて気づいたようで「さあ??」。
ともあれ、バス内の刻印機でチケットに刻印。
ん? ん? 何も刻印されてない。
「うっすーいインクで刻印されますよ」と
添乗員さんから聞いてたけど、うっすらともなんとも何もない。
「インクはケチって入れてないかも(^^;」と添乗員さん。
ほかのツアー仲間さんが「触るとデコボコがあるから
インクはなくてもたぶん押されてるっぽいですよ!(笑)」。
さすがイタリア~(笑)。

アカデミア美術館へ行くつもりだったので、
途中のサンマルコ広場前でわたしたち夫婦は降りさせてもらいました。
さーて、アカデミア美術館はどれかな?
日本のように看板とかが出ていないので、わかりづらいったらありゃしません。
看板がないおかげで町の景観は美しいんですけどねえ。
これかなとおぼしき建物の入り口があいていました。
中のロビーっぽいところには何人か人も座っています。
「あっ、ここやわー」と私がズカズカはいっていったら
「NO!」とソファに座っていた女性に止められました。
何か言っていたけれどわからず、とりあえず押し戻され・・・
「何て?」とダンナが言うけど「何か言うてはったけどわからん」。
まあ、時間が早いから、まだ開いてないってことかな? 
でもあの人らは何なんやろ? と、ふと見たら、
今入ったドアのガラスに「USCITA(EXIT)」と書かれてました・・・(^^;;;。
「ごめん、USCITAやったわ」と壁づたいに進みました。
が、入り口がなーい。
ウロウロ行ったり来たりして、ごく普通の家のドアみたいなところに、
何やら小さく色々書かれているのを発見。
イタリア語と英語で、チケット予約してる人はこっちの扉、
予約してない人はこっちの扉、何時から何時までやってます、
みたいなことが書かれています。
「ここやわ~」と言っても、最初は信用しなかったダンナ。
まさか、こんな普通の木の扉の前で待つなんて? と
日本人の感覚なら思いますから・・・。
わたしも半信半疑でしたが、やっぱりどう考えてもそこしかないので
しばらく待っていると・・・・・・
開館時刻に中からおねえさんが出てきて、まず予約者用の扉を開け、
それからしばらくしてやっとこちらを開けてくれました。
あー、よかった♪
愛しのダビデ様の「本物」と、ついにご対面することができました。
ゴンドラ、ダビデ、と、この旅の目的のうち、二つはクリアしました。

さて、アカデミア美術館も見たことだし、
本当はできればピッティ宮のほうの美術館にも行きたかったのですが
午後からピサのオプショナルツアーを入れているし、
ちょっとタイトスケジュールになるかなと、
とりあえずその辺をぶらつくことに。
99セントShopを見つけたので、色々物色しちゃいました(笑)。
わたしが買い物してる間、ダンナはなんだか不機嫌でしたけどね。

それから、とりあえずポンテ・ベッキオ(ベッキオ橋)に行ってみることに。

この橋はダンナさん泣かせの橋と言われるほど
この付近にいろいろ女性が喜ぶような高級品が売っているのですが
幸か不幸か私はそのテのものに一切興味がない・・・・。
いや、もちろんそういうものを身に着けて出かける先があれば
そりゃあ欲しいと思いますけどね・・・。
身に着ける機会がないですから(笑)。
安上がりな妻ですよー、99セントShopでゴキゲンなんだから。

次にフィレンツェ中央駅のほうへ行ってみました。
正式名称はサンタ・マリア・ノッベッラ鉄道駅。
そばにサンタ・マリア・ノッペッラ教会があります。


駅の構内に入ってみました。
改札がないので、切符がなくてもホームまで入っていけます。
フリータイムに緊張して不機嫌だったダンナも、
テツの血が騒ぐのかちょっと嬉しそうです。
意外と簡単に乗車できそうだということもわかって安心したようです。











駅前のスーパーにも入ってみて、楽しかったですが、
このスーパー、野菜も結構日本のようにパッキングされているし、
レジもベルトコンベアじゃなかったので、少しがっかりかな。
日本の小さいスーパーみたいな感じでした。

さて、午後のオプショナルツアーに備えて腹ごしらえにまいりましょう。
Andiamo!!

(つづく)
12:19  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ウィフィッツィ美術館

2013.11.27 (Wed)


ドゥオモをあとにして、共和国広場のメリーゴーランドを横目に見ながら
シニョーリア広場へとやってまいりました。



ここでもまた愛しのダビデ様にお目にかかることができました。
こちらももちろんレプリカですが、かなり目線の高さでお顔を拝見できます。











そして、ウッフィッツィ美術館へ
あの『ヴィーナスの誕生』をナマで鑑賞しにまいります。
ホッティチェッリですよ、ボッティチェッリ。
『ヴィーナスの誕生』に「春(プリマヴェーラ)』です。
ウィフィッツィの見どころといえばやっぱりこれなんですよね。
実は若いころにはボッティチェッリのよさは
いまいちよくわかりませんでした。
綺麗な絵だなとは思うものの、好みではなかったんですね。
ミケランジェロやラファエロみたいな絵が好みでした。
今はボッティチェッリもかなり好きです。

ガイドさんに、ロマネスク、ゴシック、ルネッサンスなんかの
変化についても詳しく説明していただいて、
ほう、なるほど~と納得しながら見ていくことができました。
こういう細かいことは、やっぱり実物を見ながら
ガイドさんに説明してもらうと、わかりやすいというか
いちいち腑に落ちるものですよね。
ただ、時間が限られているので、ガイドさんも見どころをピックアップして
どんどん足早に館内を進むものですから、ここはちょっとゆっくり・・・
なんてことが出来なくて、それはちょっと残念でした。

そうそう、途中で突然『ラオコーン』に出くわしてビックリ。
ヴァチカンにあるとばかり思っていたので「えっ? ラオコーン?」と
口に出して言ったら、前を行くガイドのセ○コさんが
「ああ、それはレプリカね」。
なるほど、ラオコーンもレプリカがあるのですね。

さすがに絵画などは撮影できませんでしたが、
館内から見える外の風景にはカメラを向けてよいとのことで、パチリ。





それにしても美術館というのは疲れます。
途中、百七十何段かの階段を登ったりもして、かなりヘトヘト。
ぐったり疲れて美術館をあとにしてから、
皮革製品工房の見学です。
いやー、これがくたびれた。
何しろ、皮製品を買う気が全くないのですから。
いや、もちろんお手頃な値段であれば買いたいですよ。
でも、日頃の自分の経済観念からは考えられないお値段だし、
「やっぱり一つは本物を持っていないと」という気もない。
なので、ここでのフリータイムはすごーくヒマで、
お願いだから先に帰らせてー(^^;って感じでした(苦笑)。

やっとフリータイムが終了して、ホテルへと向かいます。
皮革製品工房を出たところから見えるサンタクローチェ教会の方角へ。



そして、アルノ川沿いをテクテク。
もうヘトヘトです。
フィレンツェのホテルは市街からすこーし離れているのが難点。
ホテルのすぐそばまで来て、いまさらのようにバスに拾われました。
もうバスに載るような距離ではないのですが、
ヴェネツィアからの荷物がバスのお腹に積み込まれているので
荷物と一緒にホテル入りする恰好です。

ホテルはメディテラネオ。
ヴェネツィアのヨーロピアンな小さいホテルと違って
わりあい大きめのシティホテルっぽい感じです。
これがまた、内部の造りが複雑で、みんなして迷子に・・・・(^^;
しかも、セキュリティーボックスの使い方はややこしいし、
疲れにとどめをさしてくれました(笑)。
いやはや、結構ハードスケジュールな一日でした。

  (つづく)
23:03  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

花の聖母寺

2013.11.27 (Wed)

バスはミケランジェロの丘を下り、フィレンツェ市街へ。
ドゥオモ(花の聖母寺)のクーポラ(丸屋根)が見えてきましたよ。



ほら、クーポラに人が登っています。
あそこからの眺めはさぞいいことでしょうが、
登った経験のある添乗員さんいわく
「わたしは二度と登ることはないでしょう」。
464段の階段に、ノックアウトされたようです。
わたしももちろん無理。
200段いかない内に喘息発作が出て動けなくなると思います(^^;


ランチはCaffe' Bigalloさんにて。












ランチ後、早速、市内観光です。
実は、実際に来るまで、フィレンツェのドゥオモより
ミラノのドゥオモのほうが好みだなと思っていました。
あちらはゴシック様式というのでしょうか、
尖塔型の細かい装飾が印象的な形です。
フィレンツェのドゥオモは、やはりクーポラが
一番目を引くことになります。
でも、実際に見てみると、やっぱりすごく美しいのです。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、
これが正式名称です。







この街には馬車もよく似合う・・・。
現地ガイドのセ○コさん、「今日は寒いから、お馬さんも
お洋服を着せていただいてるわね」。




さて、大聖堂の中へと入ります。
一歩足を踏み入れると、早速、敬虔な空気に包まれます。



クーポラを内側から見たところ。



丁度、パイプオルガンの試し弾き中で、一層荘厳な雰囲気に。
クリスチャンでもなんでもない自分でさえ
こんな敬虔な気分になるのだから、熱心なキリスト教徒なら
もっと感激するだろうなあと思ってしまいます。


素晴らしい大聖堂でした。
↓ちなみにコチラは、サン・ジョバンニ洗礼堂の『天国の扉』です♪


  (つづく)
20:34  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2013.11.20 ミケランジェロの丘

2013.11.27 (Wed)

イタリア三日目の朝はフィレンツェに向けて出発です。
前日は、アックア・アルタで通りはもちろん
一般のお店も一階はすべて水浸しで
水が引き始めたあとは水の掃出しに追われていた
ヴェネツィアの人々・・・・
添乗員さんに「朝も明後日もこんな調子だよ」と
やれやれといった調子で話していましたが、
(当然イタリア語で話していたので、内容はあとから
添乗員さんに聞いたのですが(笑))
この朝は、前日のような水浸しではありませんでした。
集合前にホテルの前へ出てみると、
ちょうどおばあさんがリヤカーで運ばれていくところ・・・・。
なるほど、路地ばかりのヴェネツィアでは
急病人だって船着き場まではリヤカーで運ぶしかないわけですね。
タクシーもバスもパトカーももちろん水上なので、
救急車もそうなんだろうなあ。
ロビーでは添乗員さんが、現地ガイドのエ○ナさんに
二日間トラブルなく過ごせた、
一度も会社に支持を仰ぐようなことにならなくてよかった、と
話しているのが聞こえました。
添乗員さんもアックア・アルタで随分神経使ったんだろうなあ。
ダンナノの靴も朝からもう一度ドライヤーで乾かしてあげて、
やっと左右同じキャメル色に戻りました(^^;
本人は「昨日の大水のことはみんな知ってるんやから
このままでええんや(-"-)」と乾かすのをさっさとあきらめてましたが
今日はヴェネツィアではなくフィレンツェへ行くのだし、
フィレンツェはやっぱりちょっと都会・・・・
「あの人、左右べつの靴をはいてるわ!」なんて
ジロジロ見られてもイヤですしねー。


さて、またまた水上タクシーでトロンケット駐車場へ。
紫色のトスカーナバスは、フィオレンティーナの遠征バスとしても
普段使われているそうでゆったりしたよいバスです。
このバスで、260kmを4時間でフィレンツェに到着。
まずは一気にミケランジェロの丘へ。



噂通り、ここからはフィレンツェの町が一望できます。
素晴らしい眺め。

チャイニーズらしき花嫁さんも記念撮影中でした。


わたしたちも記念に一枚♪
こういう時は、ツアーだと助かります。
うっかり誰彼なしに写真をとってもらって、
法外なチップを要求されたり、カメラを持ち逃げされたり
なんて考えるとちょっと心細いけれど、
添乗員さんになら安心してカメラを任せられますからね。


そして、ミケランジェロの丘で会いたかったのは、このかた。
ダビデ。




これはレプリカで、本物のダビデはアカデミア美術館にいますが、
とにかく久々の再会です。
高校一年の春、学校から希望が丘というところに合宿に行きました。
その時宿泊した、青年の城という施設のロビーにも
ダビデのレプリカがありました。
そもそもわたしが中学生の頃、イタリアへ行きたいと初めて思ったのは、
教科書だか図録だかに載っていた、ダビデとピエタとラオコーンのせいでした。
これをナマで見てみたい!! という思いから
イタリアへ行きたいなあ・・・・という気持ちが起こったような気がします。
当時はまだ子供でしたから、男前のダビデ像や美人のマリア様に
うっとりしてしまっただけだったかもしれません。
でも、今こうしてイタリアの地でまたダビデに会えた!
感慨深いものです。

とはいえ、感慨で胸は膨れてもお腹は膨れません。
さあ、そろそろお食事時ですよ。

(つづく)
11:53  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

さらばヴェネツィア

2013.11.27 (Wed)

リアルト橋周辺を散策したあと、
少し薄暗くなってきて、ダンナはホテルへ帰りたがりましたが、
わたしは是非ともCOOPへ行きたくて地図とにらめっこ。
でも、へんに途中までホテルに向かって歩いてしまっていて、
COOPへ行くにはもう一度リアト橋近くまで戻ったほうがわかりやすそう・・・。
午前中の水中歩行(?)でさすがに疲れていたので、
COOPはあきらめて、ちょっと休憩をとることに。




のんびり休憩していると、添乗員さんが通り合わせたので
二言三言交わして別れましたが、
あとで聞くと、この時、添乗員さんは、
私たちより一日前のツアーのお客さんが失くした忘れ物を
あちこち捜しまわっていたのだとか・・・・・。
いやー、旅行会社の人は大変だー。
午前中の迷子のおじさんといい、自分が預かるツアー以外のお客さんにも
いろいろ気を配らなくちゃいけないんだから・・・・。
いやはや頭が下がります。
そして私たちはいったんホテルへ戻って一息。


夕飯は、日本にいる時から色々レストランを物色してはいたのですが、
結局決めかねて、もう一組の新婚さんと共に、添乗員さんについていくことに・・・(笑)。







メニューは添乗員さんのお勧めに従ってみたけれど、
エビ、トマト、魚介パスタ・・・と
「あっ、ランチとかぶってしまいましたね、ごめんなさい(^^;」。
いえいえ、美味しいですよ~。
イタリアのトマトって、日本のスーパーで売られてるやつより甘い気がします。
気のせいかなあ・・・・??


そんなこんなでヴェネツィアの夜は更けて・・・
翌朝はやっぱりパンとベーコンとスクランブルエッグ。
あと、初日の朝に気づかなかった場所にフルーツがあったので
それもとってきました♪


前日の疲れは案外とれて、さて、この日はフィレンツェへの移動です。



二晩お世話になったホテル・ボンヴェッキアーティに別れを告げて、
いざ、出発です。

(つづく)



00:28  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ゴンドラゆらゆら

2013.11.27 (Wed)

雨は覚悟の上の11月のイタリア旅行でしたが、
できればゴンドラには乗りたいもの・・・と思っていました。
幸いにも午後から雨はやみ、水も次第にひいて行きました。
添乗員さんいわく「皆さんはラッキーですよ。
今日一日ヴェネツィア観光に充てられますから、
ゴンドラを午後にまわすことができて。
半日観光で午後から別の町に移動するツアーもありますからね」
この添乗員さんの「皆さんはラッキー」という魔法の言葉は
実はこのあとも度々登場します。
お天気に恵まれないと、どうしても気持ちは沈みがちになるものですから、
添乗員さんの「よかった探し」は、まあまあやんわりと効果があったりします。

たまたま、わたしたち夫婦がゴンドラ一番乗りです。
さて、上手に乗り込めるかな?

はい、無事に乗り込んで席に着きましたが、
左右にぐらん、ぐらん。
なんとなく前後にぐらんぐらんだと勘違いしてましたが、
丸太に乗ってるみたいに左右にぐらんぐらんなんですね。
ダンナのほうに傾いでいますが・・・・
「ぼくが重いんかな・・・」とちょっと不安げなダンナ。
いや、体重なら、むしろわたしが・・・???
ガイドさんが、ご主人、船べりから手を離して、と。
なるほど、船べりに手を置くことでそっちに体重がかかっていたらしい・・・。
ゴンドラは六人乗りということですが、
このツアーは二人で乗れるのが売りですから、
軽い分却って船体が不安定なのかな????



ヴェネツィアは路地も運河もセマセマです。
その狭い運河を、壁スレスレにゴンドリエーレ(船頭さん)が
絶妙な竿さばきですり抜けます。
ゴンドラ同士は、舷と舷とがぶつかりあいそうになりながら
それでも上手に左側通行ですれ違ってゆきます。


やがてカナル・グランデ(大運河)に出ると、
水上バスが行きかい、両岸には大きな建物が並んでいます。
ちょっとハウステンボスやポルト・ヨーロッパみたいな感じ?(笑)




しばらくカナル・グランデを進んだあと、ゴンドラは再び
細い運河へと入ってきました。
やっぱりゴンドラはこういうところでユラユラしているのが似合います。





元の船着き場に戻ってきて、ゆったりしたゴンドラ・クルーズも終わり、
あとはフリータイムです。

ゴンドラを降りると、辺りはすっかり水が引いていて
のんびり街並みを眺めながらホテルへ戻ることができました。
長靴から浸水したダンナの靴を軽く洗いましたが
いやー、キャメルのスウェード風の靴が、
片方は茶色のなめし皮みたいな色になっちゃいました。
ドライヤーで乾かしてみたけど、ちょっとやそっとでは(^^;;;;
だからそんな靴はいてくるなってー・・・・。
しょうがないから靴下の上にビニール袋かぶせた上から靴をはかせました。

まだ明るいので、もう一度サンマルコ広場へ行ってみると、
こちらもすっかり水が引いていましたが、
大鐘楼に登れる時間は終わってしまっていたので、
土産店などの多いリアルト橋周辺をぶらついてみることに。

イタリアへ来て初めて、ジェラート屋さんでジェラートを買ってみました。
ダンナのバニラと自分のストロべリーをひとつずつ頼んだつもりが
カップに二つを盛られてしまいましたが、
スプーンはちゃんと2つつけてくれたし、
バラバラに買うより€0.5安くすんだからまあいいか(笑)。




やっぱりどこを切り取っても絵になる町ですね、ヴェネツィア。

  (つづく)
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ガラス工房と初ランチ

2013.11.26 (Tue)

この日は、サンマルコ寺院見学のあと、ゴンドラに乗る予定でしたが、
運河の水位が高いため、ゴンドラは午後からということに。
もともと午後はフリータイムのはずだったので、
天候のせいでフリータイムが削られた格好になりますが、
はてさて、ほんとに午後からゴンドラに乗れるもんなんでしょうか??


一路、ベネチアングラス工房見学へ。
ここで、あの迷子のおじさんは無事に自分のツアーの人たちと再会できました(^^;
おじさんは裸足だったから、気の毒におじさんのツアーでは
添乗員さんが長靴を勧めなかったんだなと思っていたら、
ほかのお仲間たちはみんな長靴着用してました。
要するにおじさんは「わしは長靴なんか要らん、裸足でええ!」と
勝手に裸足になった挙句、自由にふるまって迷子になった模様・・・(^^;;
本人が奔放なので、お仲間たちのほうが
「あらぁ、連れてきていただいてありがとうございます~」
とこちらの現地ガイドさんにお礼を言ってくれてました(笑)。
お仲間がたは口々におじさんをねぎらっています。
「よかったなぁ、合流できて。ドゥカーレ宮は見学できたん?」
「いや、入っとらん!」
おじさん、当分は『武勇伝』(と自分が思っているであろう失敗談)を語るんだろうなあ。

さて・・・この旅、「おみやげ屋さんで無駄に時間とったりはしませんよ」
と最初にJTBのカウンターで説明されていましたが、
ま、バスでの移動中のトイレ休憩ではお土産物屋さんに、
そして観光では売り場が併設された工房に、とまあ、
結局そこそこ買い物タイムが設けられていました。
トイレ休憩はありがたいし、お土産物屋さんはいいんですが、
工房についている売り場は、やっぱりお高いものが多いので、
私のような高い買い物に興味のない人間にはちょっぴりタイクツ。
まあ、しかたがないかなー。
ブランドショップを連れまわされたりしなかっただけヨシとしよう♪

ガラス職人さんのパフォーマンスは手際のよいもので、
見る見るうちに飴細工のようなガラスのお馬が出来ました。




そのあとは商品の説明などを聞きましたが、
ヴェネツィアングラスって、綺麗なだけじゃなく、結構丈夫なんですねえ。
繊細で高価なものはすぐ壊れるイメージがあったので、
ぶつけたり倒したしても平気みたいでビックリです。

 

売り場のレジ(?)の片隅には、なぜか日本の招き猫さんがー(笑)。


さてさて、ゴンドラは午後になったので、その前に腹ごしらえです。

水は満潮を過ぎて、目に見えて引いてきていますが、
まだ路地によってはかなり水が深いところもあります。






JTBが用意してくれたランチのお店は、かなり水の深い路地を
ザブンザブン歩いていかなくてはなりません。
既に長靴が浸水している人たち(うちのダンナも含めて)は言うに及ばす、
添乗員さんも「さすがになんだか中が湿ってきたかも(^^;」。
わたしもそんな気が・・・・(^^;;;;;;;
なにせ、この水、臭いんです。
あふれているのは運河の水なんですが、
実はこの運河、下水もそのまま流しています。
なので、夏場なんて相当臭いんだそうですが、
その汚水まじりの運河の水があふれているわけですから、
当然クサい・・・・・。
それがしみてきてるんだから、足も・・・・・
うーん、あまり考えないことにしましょう(笑)。
わたしの場合は長靴が破れたワケでもなんでもないので、
足が蒸れているのかもしれません。


ようやくお食事どころ『NOEMI』さん到着。
一階は浸水して使えないということで、二階でのお食事。
うーん、運河の例のかぐわしいニオイが・・・・(^^;;;;;;;;



イタリアで最初に食べるランチは、全員シーフードとイカスミのパスタです。
イカスミのパスタって、以前一度だけ羽曳野で食べたことがあるので
人生二度目です。
口のまわりが真っ黒になってしまいました(^^;;

久しぶりに生野菜がたっぷり食べられたのも嬉しかったかな。
丸一日半、あんまり野菜系を口にしていなかったので・・・・。

エビのグリルっぽいのとヒラメのムニエル?
私のヒラメはみんなのに比べて焼き色が甘かった(^^;
もうちょっとキツネ色の部分があればよかったんだけど。
でもおいしかったですよ。
ティラミスはすごーくクリーミィで濃厚で美味しかったです。


さあ、お次はいよいよゴンドラですよ♪

  (つづく)
21:16  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

サンマルコ寺院とドゥカーレ宮

2013.11.26 (Tue)

浅瀬の海と化したサンマルコ広場をしばし楽しんだあと、
そのままサンマルコ寺院、ドゥカーレ宮の見学となります。



↑むちゃくちゃ逆光だったのを修正したので、変な色調になっちゃいましたが
ま、これはこれでアリか(笑)。







通称「ため息の橋」は、実際には「橋」というより
ドゥカーレ宮と牢獄をつなぐ渡り廊下のようなもの。





↑この橋を渡って投獄された人たちが最後に見る町の風景・・・。
彼らはは政治犯や思想犯が多く、死刑になることは稀でも、
それまでの貴族としての暮らしから
明かりもささない牢獄での暮らしに絶望して
心を病んで亡くなる人がほとんどだったとか。
たとえ自由の身になっても、国を裏切ったことで周囲の目は厳しく
結局は生きていけなかったりしたというのだから哀れ・・・。

さて、現代を生きるわたしたち、牢獄から明るい光さす娑婆へ・・・・
とはいかず、外はやはり雨のままでした(^^;




と、ここで現地ガイドのモ〇カさんが、迷子の日本人のおじさんを発見。
おじさん、自分のツアーの人たちとはぐれてしまい、
しかも長靴をはいていないので、スニーカーを手に持ち、
ズボンを膝までまくりあげ、裸足で途方に暮れてジャブジャブと
サンマルコ広場をさまよっていたらしい・・・・・。
モ〇カさんが、ツアーのコース名を聞いても、
添乗員の名前を聞いても、現地ガイドの名前を聞いても、
今からどこへ行くばずだったか聞いても、
何もわからないおじさん・・・・・。
モ〇カさん、色々話を聞いてあげてるが埒が明かず、
結局おじさんも連れて行くようです・・・・・(^^;;;;。

そんなことがあった間、水没したサンマルコ広場で
のん気に喫煙していたダンナですが・・・・・
そのダンナにもこの直後悲劇が!?

「・・・・水が、しみてきたんちゃうかな・・・」
どうやらビニール長靴の内側に水が入り込んできたらしい・・・(-"-)
丁度そのとき、別の若いカップルのダンナさんも
「うわあ、水が漏れてきた!」
あちゃー、そろそろビニール長靴の限界??

そんな気の毒な人たちの不運をよそに、
この日の観光まだまだ始まったばかり・・・・。
ジャブジャブと水を蹴りながら、サンマルコ広場をあとにしました。




  (つづく)


16:01  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2013.11.19 アックア・アルタ!!

2013.11.25 (Mon)

さて、イタリア二日目の早朝。
目覚ましより早く目が覚めて、ベッドの中でウダウダしていると
ゴゴゴゴゴ・・・・と機械音が聞こえます。
実は、うちの自宅のすぐそばで宅地造成の工事が何か月か前から続いていて、
ゆっくりめに起きる日などは、これと同じような
ゴゴゴゴゴゴ・・・という音と共に目が覚めることが多く、
なので一瞬、家にいるのと勘違いしてしまいそうになりました。
はて、何の音だろう? と窓を開けてみることに。

部屋の窓をひらくと、すぐ下を運河が流れていて、
なんとなく裏窓という表現がふさわしい情緒ある感じなのですが、
そこに停まってた舟は、どうやらゴミ収集船のよう。
ちょうど窓の下がゴミの集積場になっているようで、
あちこちからゴミ舟が集まってきて、そこに積み上げていくのでした。
こう書くと、ええっ、ホテルの客室の窓の下が
ゴミ捨て場だなんて・・・・と思われそうですが、
これがまたなんとも風情があって、いい感じなのでした。
↓この画像はちょっと四角いかたちのゴミ(?)が見えていますが、
普通に日本で見かけるゴミ袋の山が、どんどん築かれていって、
その周囲をハトの群れがツンツンとつつき回していました。

この裏窓からの風景なのですが・・・・
実は、この朝は雨が降っていて、次第に雨脚が強くなり、
見る見るうちにエラいことになってゆくのでした。

前日に機内でもらったスナック菓子などつまみながら、
雨の様子を気にしつつ身支度しているうちにも、
運河の水は目に見えて増し、ひとつ向こうの路地は気が付けば浸水。
朝食をとるために一階の食堂に行くと、雨の音のものすごいこと!
観光、大丈夫!?と一気に不安になってしまいます。

不安は感じても食欲は旺盛です(^^;;;。
うーん、イタリアの朝食は基本的にパンとカプチーノなんだそうで、
温かいベーコンとスクランブルエッグが出てくるだけでも
観光客用の大サービスなんだとか?
野菜やフルーツは身体を冷やすとかで
あまり朝からは食べないらしいのですが、
冷えるのが心配なら、何か温かいものを食べればいいのになあと
思ってしまうわたしは、あまりに日本人なんでしょうか・・・(^^;;;
そういえば、イタリアのパン・・・・硬いものが多かったです。
フランクフルトの空港で添乗員さんが、
イタリアのパンは硬くてバサバサしているので
人によって好き嫌いがあると思うから、
夜食用にパンを買うならフランクフルトで買うほうがいいですよ、
という話をしてくれていました。
決してイタリアのパンが不味いとは思いませんでしたが、
わたしは口の中が弱いので、旅行中に何回も
パンで口の中を切って血が出ました(^^;;;;

食事のあと少し休息してから、朝9:30に市内観光に出発という予定だったので、
とりあえずその時間にロビーへ降りてみますと、
添乗員さんが少々難しい顔で、全員ビニールの長靴(靴カバー的なもの)を
買ったほうがいいと言うのです。
24人の中で一組、母娘連れらしい二人組だけは
完全防水らしい長いブーツを旅行中ずっと履いていましたが
それ以外の人間はみんな普通の靴、もしくは短めのブーツや雨靴でした。
うちのダンナにいたっては、わたしがさんざん天候のことや
ヴェネツィアの水位のことについて説明しておいたにもかかわらず、
何を思ったか頑固にスエード調の靴で来ていたので論外ですが、
ホテルの外を見ると、短めのレインシューズ程度でも
全く歯が立ちそうにない状態になっていました。
そんなワケで件の母娘以外はみんな10€でビニール長靴を購入し、
完全武装でホテルの前の道へと繰り出しました。

↓こちらはホテルのロビーにあったドイツ語の新聞。

可愛いのでわたしが眺めていると、白人のおばあさんが
その新聞を指して何か話しかけてくるので、
わたしが身振りで「親指姫?」と尋ねると
「NO!」と厳しく否定してフロッグがどうのこうのと言っていたが
わたしは英語もほとんど聞き取れないのでわからずじまい。
やぱり英語くらい喋れないと楽しくないよなーと思うけと
わたしには英語の聞き取りは難しすぎるのでした・・・・。
そうそう、18日フランクフルトで少しだけフリータイムがあったときに、
添乗員さんから何時に搭乗口に集合と言われていて
たとえ搭乗口の変更があっても、とりあえず当初の予定の搭乗口に
いったん集まるようにとのことだたので、そこへ行ったら、
空港のおじさんが親切に、〇〇便の搭乗口は変わったから
〇番へ行きなさいと教えてくれました。ところが
「いや、待ち合わせだからここにいないといけないんです」という説明ができず
「JTB・・・. WE MUST WAIT HERE・・・・」とか言ってみたが
「NO!NO!NO!!!」と追い払われてしまうという悲劇も・・・(^^;;;
語学はできなきゃダメですねえ。

で、話は戻って19日の観光についてですが、
この日の予定は、まずホテルからほど近いサンマルコ寺院で
10分ほどの観光ということになっていました。
サンマルコ広場へは前の晩にも行きましたが、
本当にホテルのすぐ近くなのですが、そのすぐ近くへ行きつくのが大変大変!
水は足首どころかふくらはぎまで来ていて、
その中をジャブジャブとかき分けて進むので、
水中ウォーキングといった感じです。
ちょっと道の低いところになるとひざ裏まで水が来そうで
ヒヤヒヤしましたが、どうにかこうにか広場へ到着。

はい、カモメさんが気持ちよさそうに泳いでますね。

でも、サンマルコ広場に池なんてありましたっけ?
いえいえ、池じゃありません。
見てください。
広々と、「広場を泳いでいる」のです。


広場が海になってしまっているのです。




これには現地イタリア人ガイドさんも苦笑いです。
「イツモハ11月カラ水ガ出ルノネ、デモ、今年ハ10月ノ
中頃カラモウ水ガ出テル、ケド、今日ハ特別ネ(笑)」
雨と風と潮の三つが重なってしまったから、ということらしい。
ヴェネツィアでは、アックア・アルタと言って
こういうことがあるのだと事前にネットで見て知っていたけれども、
見事にそれに当たってしまったわけです。
ま、ここまでだとむしろ楽しいというもので、
みんなわざとザブザブ深いところに入って、
記念撮影したりもしていました。
これって、見たいからといって見れる光景ではないから、
ある意味、ラッキーだったのかな???と思うことにしました(笑)

(つづく)
18:40  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ボンヴェッキアーティ

2013.11.25 (Mon)

11/18.19はヴェネツィアのホテル・ボンヴェッキアーティに宿泊です。
リアルト橋から路地をいくつか曲がって、ちょっと開けたところに
ホテルの入口があります。
そこから目と鼻の先にサン・マルコ広場という絶好のロケーションです。
ホテルは小ぢんまりとしたヨーロピアンスタイルで、なんだか好きな雰囲気。





ホテル内は廊下もお部屋もちまちまとした感じで、
細い路地ばかりのヴェネツィアの町にはよく似合っています。

ホテルに到着したのがもう晩だったので、
ダンナは「今晩はもうどこにも行かずに寝る」と言っていましたが、
ヴェネツィアは晩でもさほど心配は要らない町だと
添乗員さんからも聞いていたので、
せめてすぐそばのサンマルコ広場くらいは、と説得し、
出かけてみました。




↓こちらが夜のサンマルコ広場です。
大鐘楼の後ろに月が明るく掛かっています。


サンマルコ寺院もライトアップされて美しい・・・。


カフェ・クアドリもいい感じ。


この夜、ちょっと頑張って夜の広場を見ておいたおかげで、
実は翌日、より吃驚することになるのでした・・・・。


(つづく)
17:22  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2013.11.18 フランクフルト→ヴェネツィアへ

2013.11.25 (Mon)

フランクフルト空港まで約12時間弱のフライトを終えると、
そこはもうヨーロッパです。
つい半日前まで日本の土を踏んでいて、
ルフトハンザの機内も、日本の延長でしかなく。
でも、とうとうやってきました。
わたしの中では御伽の国でしかなかったヨーロッパへ。
そう、ヨーロッパは御伽の国だったんですよ、わたしには。
往年の名CMパルナスで、♪お伽の国のロシアの♪という歌詞を聞いて育った私は
小さい頃、ロシアというのは架空の国であると信じ込んでいたほどです。
絵本を開けば、お城の広間でちょうちんブルマの王子が舞踏会を開き、
可愛いお姫様がバルコニーから運河に浮かぶ小舟に向かって
キャンディーを撒いていました。
街には手風琴や笛の音、森にはきれいな沼と古城とお菓子の家があって、
魔女や狼が、恐ろしいけれどちょっと間の抜けた悪巧みをしている。
そんなお伽の国が、フランクフルト空港へと機体が高度を下げるに従って
眼下に広がってきました。
クリーム色の壁と赤っぽい屋根のオモチャみたいに可愛らしいおうちたち、
整然と定規で測ったような広い広い田畑、深い色の森。

関空を出たのはその日の日本時間、午前11時前のことです。


出発前に空港内で軽く食事をしました。

以前、ハワイに行ったときに、ガッツリ夕飯を食べてから搭乗したら
間もなく機内食が出て大変でしたが(当然完食しました(笑))
今回はモーニング程度なので平気かと高をくくっていました。
でも、フランクフルトまでのフライト中は、ずっと「昼間」でしたから、
ひっきりなしにドリンクサービスがあり、お腹はチャプチャプ・・・。

ハワイの時がハネムーンで奮発してビジネスクラスだったのに比べ、
今回はエコノミーで、食事も前回にくらべるとチープなはずですが、
年を取った分、やっぱりそこそこ満腹になってしまいます。
特にわたしはパン食に慣れていないというのもあるのですが(^^;。






さて、フランクフルト空港は、なんだかとても緊張。
大柄で厳しげなドイツ人たちにすっかりビビりまくってしまいました。
添乗員さんがとてもしっかりした人で、
総勢24名を引き連れ、誰も止められることなく、一気に全関門通過!
お見事!!
今回の旅で、添乗員さんがいてくれて一番心強かったのは
このフランクフルト空港だった気がします(^^;;;
初めてのヨーロッパでマゴマゴしていたら、乗り継ぎもままならなかったかも。

そして、ついに着きました、水の都・ヴェネツィアへ。

ヴェネツィアといえば、思い出すのは「ベニスの商人」「ベニスに死す」
それから森川久美の「ヴェネチア風琴」、
和田慎二の「オレンジは血の匂い」。
残念ながら「旅情」は未見。
そういえば関係ないけれど、子供の頃に使っていた筆箱は
「ベニスの筆箱」でした(笑)。

なにはともあれ・・・・、ヴェネツィア到着。
マルコ・ポーロ空港からヴェネツィア本島へとバスで移動し、
そこから水上タクシー2台に分乗することに。

(↑写真はタクシーではなくて水上バス(ヴァポレット)ですが)
ヴェネツィアは既にとっぷりと日も暮れて、
運河沿いの建物がゆらゆらと灯りに揺れて見えました。






リアルト橋の近くで水上タクシーを降り、
手荷物のみを引っ提げて、路地から路地を抜け、
まずは第一日目のホテルへと到着したのでした♪

  (つづく)



15:20  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

いよいよ……

2013.11.16 (Sat)

ついに、この日が迫ってまいりました。
明後日から6泊8日のイタリア旅行です。

なにせ初めてのヨーロッパです。
夫婦とも、海外経験といえば新婚旅行で訪れたハワイ(オアフ&マウイ)のみ。
ハワイは日本語しか話せずともある程度なんとかなりますから、
本格的な海外旅行は今回が初めて、しかも日本語はおろか英語圏ですらない。
英語くらいは少しなら話せる、とか、ビジネスやプライベートで
若いころから何度か海外へ行ったことがある、とかならともかく
この齢で、ほとんど英語すら話せず、しかも初めてのヨーロッパ、
相当ドキドキするものです。
若ければ「えへ♪」ですませられる失敗も、
いいトシこいた夫婦には周囲の目も厳しかろうかなどと
変にドギマギしてしまいます。
わたし以上に気が小さく、しかも飛行機がニガテなダンナは
更にトホホな気分だったことでしょう。

でもね、そんな不安より何より、わたしは30年あまりも
イタリアへ行きたかったんです。
これまで、行く相手も、5日以上のまとまった休みもなく
しかも財布のひもが固すぎて実現しなかったけれど、
ずーっと行きたいと思ってきたところです。
だから、ちょっとくらい不安でも、やっぱり嬉しさのほうが大きくて、
でもでも、あんまり楽しみにしすぎると
何かアクシデントが起きて旅行を中止する羽目になったりしやしないかと
期待しすぎないように、なるだけひそやか~にこの日を待ちました。
6週間前くらいになるともうかなり舞い上がってしまって、
持っていくものを考えたり、本やネットでイタリアについて調べたり
あいさつ程度のイタリア語をチェックしてみたりと、
落ち着かないことこの上もなく。
知らん顔を装っていたダンナも、旅行前一か月を切ったころから
チラホラとイタリアの話題を口にのぼらせるようになりました。
こちらはまあ、楽しみよりも、不安と、わたしへのご機嫌取りが
主な理由だったのではないかと思うのですが(笑)。

色々調べれば調べるほどに、新たな不安や疑問もわいて出て、
せめて挨拶くらいは、と紐解いた旅先でのイタリア語会話集も
てんでページの進まぬまま、いよいよ旅行の日が近づいてまいりました。
テンパッてしまって、半月ほど前になると逆に
マリッジブルーのような憂鬱な状態になってしまいました(^^;;;;
でも、とにかく30年来の思いがかなうのですから、
少々ハードスケジュールになっても、たとえ現地で雨にたたられようとも
悔いのないように楽しみたいなと腹をくくりました。
できればこの先もイタリアに行く機会を持ちたいけれど、
万一、これが最初で最後になることも考えて、
自分の欲望に正直に過ごしたいなと思います。


さて、不安でいっぱいのおのぼり夫婦が選んだ今回の旅は、
天下の日本交通公社(死語?) LOOK JTBの
「二人のための愛しの3都 ベネチア・フィレンツェ・ローマ8日間」
こちらのツアーのおすすめポイントは、 

1.ベネチア、フィレンツェ、ローマの各都市で2連泊のゆったり滞在
2.ベネチアの中心、サンマルコ広場近くのホテルに宿泊
3.ローマでの記念DVD撮影やベネチアでのお2人だけのゴンドラ遊覧など思い出に残る旅。
4.お2人で過ごすフリータイムもたっぷりご用意。
5.少しずつ色々なイタリアンを楽しめるルックJTBオリジナル「彩」メニューやGレストランでのお食事をご用意

だそうで・・・・、見てお察しいただけるとおり、このコースは
「新婚さん」をターゲットにしたプランです。
当初、わたしたちは、「自分たちでどう行動していいかわからないので
なるべく自由時間のないプランを・・・(ヘタレ満開)」と
「初めてのイタリア8日間」という、添乗員付きっきりで
ローマ、フィレンツェ、ピサ、ベネチア、ミラノを周るコースを希望していたのですが、
こちらの予約がいっぱいで、でもでも初めての時くらいは
ローマとヴェネチアは外したくないし・・・というんで、
3都コースに落ち着いたのでした。
ミラノは外れたので、あの美しいゴシック様式のドゥオーモや
「最後の晩餐」を見ることはできませんが、
今回の目的、ヴァチカンとゴンドラに関してはクリアできます。
欲張らずに一都市で2日かけられるほうがありがたいかもしれません。
雨季なのでゴンドラのほうはやや不安ですが、
それはそれで旅の話のタネになるでしょう。

ホテルは、

1.2日め ベネチア   ポンベッキアーティ
3.4日め フィレンツェ グランド・ホテル・メディテラネオ
5.6日め ローマ    ロマニコ・パレス

ヴェネツィアとローマがAクラス、フィレンツェがBクラスとのこと。
フィレンツェのホテルがBにランク付けされてるのは、
ホテルがどうのというのではなくて(水回りが・・・という口コミもありますが)、
中心地からやや距離があるからじゃないのかなと予想。


というワケで、明後日は関空からルフトハンザにてフランクフルト経由でベネチアへ。
一瞬、ドイツの土も踏めるんですね~。
イタリアの次に(というより同じくらい)行きたいのがドイツなので、
ほんのわずかでもドイツの空気を吸えるのも楽しみです。
おのぼり中年夫婦は、取りこぼされないように金魚の糞みたいに
添乗員さんにくっついていくと思いますから、
おちおちドイツの空気を味わっている余裕はないかもですが(笑)。

ヴェネツィアには夜に着きますので、ホテルへ直行です。
明後日の夜には異国の地だなんて!!
わたしたぶん、若い頃から海外旅行に慣れた人には想像もつかないような、
素晴らしいスリルと感動を味わえると思っています。
たかが旅行会社のパックツアーでしょ、何を大袈裟な、と
笑っていただいてかまいません。
海外旅行だってあと二~三回も経験すれば、
近場の温泉旅行に行くときと変わらないくらいの
ドキドキワクワクになってしまうかもしれませんが、
(もちろん国内旅行だって自分にとっては非日常だし、
精いっぱいの贅沢だし、すごく楽しみではあるのですよ、毎回)
この初めての、30年分のドキドキは、
誰にも譲れない自分だけのものです。

ただひとつ、気がかりなのは猫たちのこと。
父に、犬の散歩がてら様子を見てやってくれるよう頼んでありますが、
一週間も離れて暮らすのは初めてのことです。
猫たちがまだ幼かったり若かったりした頃は、
一泊や二泊の国内旅行すら心配で、
家を空けるのをとても躊躇していたくらいだったのですが、
もうきらすけですらオッサンな年齢です。
昼間は二匹ともほとんど寝て過ごしているので、
なんとか大丈夫かなとは思っているのですが・・・。
猫たちが気がかりというより、わたしが寂しくてたまらないのですよね。

なにはともあれ、明後日です。
水都・大阪から、水の都ヴェニスへ。
できれば天候に恵まれて、さしたる事件や事故にもあわず、
どうぞよい旅となりますように。 
05:26  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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