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ウィフィッツィ美術館

2013.11.27 (Wed)


ドゥオモをあとにして、共和国広場のメリーゴーランドを横目に見ながら
シニョーリア広場へとやってまいりました。



ここでもまた愛しのダビデ様にお目にかかることができました。
こちらももちろんレプリカですが、かなり目線の高さでお顔を拝見できます。











そして、ウッフィッツィ美術館へ
あの『ヴィーナスの誕生』をナマで鑑賞しにまいります。
ホッティチェッリですよ、ボッティチェッリ。
『ヴィーナスの誕生』に「春(プリマヴェーラ)』です。
ウィフィッツィの見どころといえばやっぱりこれなんですよね。
実は若いころにはボッティチェッリのよさは
いまいちよくわかりませんでした。
綺麗な絵だなとは思うものの、好みではなかったんですね。
ミケランジェロやラファエロみたいな絵が好みでした。
今はボッティチェッリもかなり好きです。

ガイドさんに、ロマネスク、ゴシック、ルネッサンスなんかの
変化についても詳しく説明していただいて、
ほう、なるほど~と納得しながら見ていくことができました。
こういう細かいことは、やっぱり実物を見ながら
ガイドさんに説明してもらうと、わかりやすいというか
いちいち腑に落ちるものですよね。
ただ、時間が限られているので、ガイドさんも見どころをピックアップして
どんどん足早に館内を進むものですから、ここはちょっとゆっくり・・・
なんてことが出来なくて、それはちょっと残念でした。

そうそう、途中で突然『ラオコーン』に出くわしてビックリ。
ヴァチカンにあるとばかり思っていたので「えっ? ラオコーン?」と
口に出して言ったら、前を行くガイドのセ○コさんが
「ああ、それはレプリカね」。
なるほど、ラオコーンもレプリカがあるのですね。

さすがに絵画などは撮影できませんでしたが、
館内から見える外の風景にはカメラを向けてよいとのことで、パチリ。





それにしても美術館というのは疲れます。
途中、百七十何段かの階段を登ったりもして、かなりヘトヘト。
ぐったり疲れて美術館をあとにしてから、
皮革製品工房の見学です。
いやー、これがくたびれた。
何しろ、皮製品を買う気が全くないのですから。
いや、もちろんお手頃な値段であれば買いたいですよ。
でも、日頃の自分の経済観念からは考えられないお値段だし、
「やっぱり一つは本物を持っていないと」という気もない。
なので、ここでのフリータイムはすごーくヒマで、
お願いだから先に帰らせてー(^^;って感じでした(苦笑)。

やっとフリータイムが終了して、ホテルへと向かいます。
皮革製品工房を出たところから見えるサンタクローチェ教会の方角へ。



そして、アルノ川沿いをテクテク。
もうヘトヘトです。
フィレンツェのホテルは市街からすこーし離れているのが難点。
ホテルのすぐそばまで来て、いまさらのようにバスに拾われました。
もうバスに載るような距離ではないのですが、
ヴェネツィアからの荷物がバスのお腹に積み込まれているので
荷物と一緒にホテル入りする恰好です。

ホテルはメディテラネオ。
ヴェネツィアのヨーロピアンな小さいホテルと違って
わりあい大きめのシティホテルっぽい感じです。
これがまた、内部の造りが複雑で、みんなして迷子に・・・・(^^;
しかも、セキュリティーボックスの使い方はややこしいし、
疲れにとどめをさしてくれました(笑)。
いやはや、結構ハードスケジュールな一日でした。

  (つづく)
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23:03  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

花の聖母寺

2013.11.27 (Wed)

バスはミケランジェロの丘を下り、フィレンツェ市街へ。
ドゥオモ(花の聖母寺)のクーポラ(丸屋根)が見えてきましたよ。



ほら、クーポラに人が登っています。
あそこからの眺めはさぞいいことでしょうが、
登った経験のある添乗員さんいわく
「わたしは二度と登ることはないでしょう」。
464段の階段に、ノックアウトされたようです。
わたしももちろん無理。
200段いかない内に喘息発作が出て動けなくなると思います(^^;


ランチはCaffe' Bigalloさんにて。












ランチ後、早速、市内観光です。
実は、実際に来るまで、フィレンツェのドゥオモより
ミラノのドゥオモのほうが好みだなと思っていました。
あちらはゴシック様式というのでしょうか、
尖塔型の細かい装飾が印象的な形です。
フィレンツェのドゥオモは、やはりクーポラが
一番目を引くことになります。
でも、実際に見てみると、やっぱりすごく美しいのです。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、
これが正式名称です。







この街には馬車もよく似合う・・・。
現地ガイドのセ○コさん、「今日は寒いから、お馬さんも
お洋服を着せていただいてるわね」。




さて、大聖堂の中へと入ります。
一歩足を踏み入れると、早速、敬虔な空気に包まれます。



クーポラを内側から見たところ。



丁度、パイプオルガンの試し弾き中で、一層荘厳な雰囲気に。
クリスチャンでもなんでもない自分でさえ
こんな敬虔な気分になるのだから、熱心なキリスト教徒なら
もっと感激するだろうなあと思ってしまいます。


素晴らしい大聖堂でした。
↓ちなみにコチラは、サン・ジョバンニ洗礼堂の『天国の扉』です♪


  (つづく)
20:34  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2013.11.20 ミケランジェロの丘

2013.11.27 (Wed)

イタリア三日目の朝はフィレンツェに向けて出発です。
前日は、アックア・アルタで通りはもちろん
一般のお店も一階はすべて水浸しで
水が引き始めたあとは水の掃出しに追われていた
ヴェネツィアの人々・・・・
添乗員さんに「朝も明後日もこんな調子だよ」と
やれやれといった調子で話していましたが、
(当然イタリア語で話していたので、内容はあとから
添乗員さんに聞いたのですが(笑))
この朝は、前日のような水浸しではありませんでした。
集合前にホテルの前へ出てみると、
ちょうどおばあさんがリヤカーで運ばれていくところ・・・・。
なるほど、路地ばかりのヴェネツィアでは
急病人だって船着き場まではリヤカーで運ぶしかないわけですね。
タクシーもバスもパトカーももちろん水上なので、
救急車もそうなんだろうなあ。
ロビーでは添乗員さんが、現地ガイドのエ○ナさんに
二日間トラブルなく過ごせた、
一度も会社に支持を仰ぐようなことにならなくてよかった、と
話しているのが聞こえました。
添乗員さんもアックア・アルタで随分神経使ったんだろうなあ。
ダンナノの靴も朝からもう一度ドライヤーで乾かしてあげて、
やっと左右同じキャメル色に戻りました(^^;
本人は「昨日の大水のことはみんな知ってるんやから
このままでええんや(-"-)」と乾かすのをさっさとあきらめてましたが
今日はヴェネツィアではなくフィレンツェへ行くのだし、
フィレンツェはやっぱりちょっと都会・・・・
「あの人、左右べつの靴をはいてるわ!」なんて
ジロジロ見られてもイヤですしねー。


さて、またまた水上タクシーでトロンケット駐車場へ。
紫色のトスカーナバスは、フィオレンティーナの遠征バスとしても
普段使われているそうでゆったりしたよいバスです。
このバスで、260kmを4時間でフィレンツェに到着。
まずは一気にミケランジェロの丘へ。



噂通り、ここからはフィレンツェの町が一望できます。
素晴らしい眺め。

チャイニーズらしき花嫁さんも記念撮影中でした。


わたしたちも記念に一枚♪
こういう時は、ツアーだと助かります。
うっかり誰彼なしに写真をとってもらって、
法外なチップを要求されたり、カメラを持ち逃げされたり
なんて考えるとちょっと心細いけれど、
添乗員さんになら安心してカメラを任せられますからね。


そして、ミケランジェロの丘で会いたかったのは、このかた。
ダビデ。




これはレプリカで、本物のダビデはアカデミア美術館にいますが、
とにかく久々の再会です。
高校一年の春、学校から希望が丘というところに合宿に行きました。
その時宿泊した、青年の城という施設のロビーにも
ダビデのレプリカがありました。
そもそもわたしが中学生の頃、イタリアへ行きたいと初めて思ったのは、
教科書だか図録だかに載っていた、ダビデとピエタとラオコーンのせいでした。
これをナマで見てみたい!! という思いから
イタリアへ行きたいなあ・・・・という気持ちが起こったような気がします。
当時はまだ子供でしたから、男前のダビデ像や美人のマリア様に
うっとりしてしまっただけだったかもしれません。
でも、今こうしてイタリアの地でまたダビデに会えた!
感慨深いものです。

とはいえ、感慨で胸は膨れてもお腹は膨れません。
さあ、そろそろお食事時ですよ。

(つづく)
11:53  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

さらばヴェネツィア

2013.11.27 (Wed)

リアルト橋周辺を散策したあと、
少し薄暗くなってきて、ダンナはホテルへ帰りたがりましたが、
わたしは是非ともCOOPへ行きたくて地図とにらめっこ。
でも、へんに途中までホテルに向かって歩いてしまっていて、
COOPへ行くにはもう一度リアト橋近くまで戻ったほうがわかりやすそう・・・。
午前中の水中歩行(?)でさすがに疲れていたので、
COOPはあきらめて、ちょっと休憩をとることに。




のんびり休憩していると、添乗員さんが通り合わせたので
二言三言交わして別れましたが、
あとで聞くと、この時、添乗員さんは、
私たちより一日前のツアーのお客さんが失くした忘れ物を
あちこち捜しまわっていたのだとか・・・・・。
いやー、旅行会社の人は大変だー。
午前中の迷子のおじさんといい、自分が預かるツアー以外のお客さんにも
いろいろ気を配らなくちゃいけないんだから・・・・。
いやはや頭が下がります。
そして私たちはいったんホテルへ戻って一息。


夕飯は、日本にいる時から色々レストランを物色してはいたのですが、
結局決めかねて、もう一組の新婚さんと共に、添乗員さんについていくことに・・・(笑)。







メニューは添乗員さんのお勧めに従ってみたけれど、
エビ、トマト、魚介パスタ・・・と
「あっ、ランチとかぶってしまいましたね、ごめんなさい(^^;」。
いえいえ、美味しいですよ~。
イタリアのトマトって、日本のスーパーで売られてるやつより甘い気がします。
気のせいかなあ・・・・??


そんなこんなでヴェネツィアの夜は更けて・・・
翌朝はやっぱりパンとベーコンとスクランブルエッグ。
あと、初日の朝に気づかなかった場所にフルーツがあったので
それもとってきました♪


前日の疲れは案外とれて、さて、この日はフィレンツェへの移動です。



二晩お世話になったホテル・ボンヴェッキアーティに別れを告げて、
いざ、出発です。

(つづく)



00:28  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ゴンドラゆらゆら

2013.11.27 (Wed)

雨は覚悟の上の11月のイタリア旅行でしたが、
できればゴンドラには乗りたいもの・・・と思っていました。
幸いにも午後から雨はやみ、水も次第にひいて行きました。
添乗員さんいわく「皆さんはラッキーですよ。
今日一日ヴェネツィア観光に充てられますから、
ゴンドラを午後にまわすことができて。
半日観光で午後から別の町に移動するツアーもありますからね」
この添乗員さんの「皆さんはラッキー」という魔法の言葉は
実はこのあとも度々登場します。
お天気に恵まれないと、どうしても気持ちは沈みがちになるものですから、
添乗員さんの「よかった探し」は、まあまあやんわりと効果があったりします。

たまたま、わたしたち夫婦がゴンドラ一番乗りです。
さて、上手に乗り込めるかな?

はい、無事に乗り込んで席に着きましたが、
左右にぐらん、ぐらん。
なんとなく前後にぐらんぐらんだと勘違いしてましたが、
丸太に乗ってるみたいに左右にぐらんぐらんなんですね。
ダンナのほうに傾いでいますが・・・・
「ぼくが重いんかな・・・」とちょっと不安げなダンナ。
いや、体重なら、むしろわたしが・・・???
ガイドさんが、ご主人、船べりから手を離して、と。
なるほど、船べりに手を置くことでそっちに体重がかかっていたらしい・・・。
ゴンドラは六人乗りということですが、
このツアーは二人で乗れるのが売りですから、
軽い分却って船体が不安定なのかな????



ヴェネツィアは路地も運河もセマセマです。
その狭い運河を、壁スレスレにゴンドリエーレ(船頭さん)が
絶妙な竿さばきですり抜けます。
ゴンドラ同士は、舷と舷とがぶつかりあいそうになりながら
それでも上手に左側通行ですれ違ってゆきます。


やがてカナル・グランデ(大運河)に出ると、
水上バスが行きかい、両岸には大きな建物が並んでいます。
ちょっとハウステンボスやポルト・ヨーロッパみたいな感じ?(笑)




しばらくカナル・グランデを進んだあと、ゴンドラは再び
細い運河へと入ってきました。
やっぱりゴンドラはこういうところでユラユラしているのが似合います。





元の船着き場に戻ってきて、ゆったりしたゴンドラ・クルーズも終わり、
あとはフリータイムです。

ゴンドラを降りると、辺りはすっかり水が引いていて
のんびり街並みを眺めながらホテルへ戻ることができました。
長靴から浸水したダンナの靴を軽く洗いましたが
いやー、キャメルのスウェード風の靴が、
片方は茶色のなめし皮みたいな色になっちゃいました。
ドライヤーで乾かしてみたけど、ちょっとやそっとでは(^^;;;;
だからそんな靴はいてくるなってー・・・・。
しょうがないから靴下の上にビニール袋かぶせた上から靴をはかせました。

まだ明るいので、もう一度サンマルコ広場へ行ってみると、
こちらもすっかり水が引いていましたが、
大鐘楼に登れる時間は終わってしまっていたので、
土産店などの多いリアルト橋周辺をぶらついてみることに。

イタリアへ来て初めて、ジェラート屋さんでジェラートを買ってみました。
ダンナのバニラと自分のストロべリーをひとつずつ頼んだつもりが
カップに二つを盛られてしまいましたが、
スプーンはちゃんと2つつけてくれたし、
バラバラに買うより€0.5安くすんだからまあいいか(笑)。




やっぱりどこを切り取っても絵になる町ですね、ヴェネツィア。

  (つづく)
00:12  |  お出かけ・グルメ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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