07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

スポンサーサイト

--.--.-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

妖怪人間ベム

2012.12.23 (Sun)

今週はなんだか気忙しく・・・・。
年末でもあり、義父の四十九日の前週でもあり、
仕事のスケジュールまでややこしくなったり・・・・(>_<)。

そんな中、忙しいときほど何かしたくなるのが私。
『妖怪人間ベム』の映画を見に行きました。

『妖怪人間ベム』といえば、子どもの頃に見たアニメ。
SFロボットアニメなどのように熱狂こそしなかったものの、
『ベム』は独特の存在感を持ったアニメでした。
特に『恨みの髪の毛』(だったかな?)の回なんて、
変に心に焼き付いてしまっていたりします。
私はアニメのリメイク、実写版、といったものがニガテで、
だから、この印象深い作品が実写化されると聞いたときも
それはどうだろう・・・・と不安になったものでした。
しかも、ベムが亀梨くん? ジャニーズですか?
え? 銀髪? 美形キャラ????
ベムが福くん? 釣り目キャラちゃうのん? とまあ、
「・・・杏ちゃんのベラくらいは一応見てみるか・・・」
くらいの、ちょっと斜めに構えた感じで
テレビシリーズを見始め・・・・・・・
で、ハマった(^^;;;;;

時代も国籍もいまいち不明だったアニメ作品とは違って、
時は現代、所は東京、とはっきりしている。
しかも毎回ベムたちが相手にするのは
ただの人間たち・・・・。
そんな限られた設定で、果たして最終回までもつのか?
・・・とは、不思議と思わなかったです、初回見て。
切なくて、あったかくて、いじらしい三匹の妖怪に
完全に魂持っていかれました。
アニメでは、ベロはともかく、貫録あるベムとベラには
なんというか安心感があって、この二人も
「早く人間になりたい」と切実に思っていることを
ついつい忘れがちになっていました。
でも、実写版では、ベムもベラも見た目若くて綺麗で
小さいベロと同じくらい不安定な心を持っていて、
それでも必死に正しくあろうとして、
自分勝手な人間のために傷つく様が、より浮かび上がって見えました。
私は子どもの頃から、この、身勝手な人間の為に、
人間でないものが身を投げ出す、という展開にヒジョーに弱いので、
実写版『ベム』にはもう、毎週骨抜きになってしまいました。
毎週毎週、ものすごく深い、切なく温かい話が続いて、
終わってしまったときには、それはそれは残念でしかたありませんでした。

その実写版『妖怪人間ベム』の、劇場版・・・
見に行かないわけにはいきません。

久しぶりに会った妖怪たちは、変わらず健気で優しかった・・・。
テレビ版にくらべ、デザイン等、細部で修正が加えられていたものの、
登場人物たちのキャラクター設定はテレビシリーズのまま。
妖怪たちはじめ、テレビシリーズからのレギュラー陣の
優ししいこと、温かいこと。
人間の中にある、身勝手な部分、醜悪な部分を
全部受け止めて、洗い流してくれるような優しさに、
久しぶりに自分の気持ちも清められた気がしました。

映像や特殊メイクに力が入って、事件の規模も大きい分、
ストーリーはテレビシリーズよりむしろ陳腐な感じがしましたが、
キャラクター設定がしっかりしているから
ちゃんと乗り切れていました。
クライマックスでは、案の定、涙でグシャグシャになってしまいましたが、
あちこちで洟をすする音がしていたので、
泣いていたのは私だけではなかったでしょう(^^;

とにかく、三人にまた会えてよかった・・・・・。
福君が成長してしまうことを考えれば、
これが最初で最後の映画化であろうことが残念ですが・・・
テレビシリーズも録画してあることだし(笑)、
心がギスギスしてきたら、時々見返して
洗い清めてもらおうと思います(^^;
スポンサーサイト
21:15  |  映画・TV・書籍  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://karinkirara.blog64.fc2.com/tb.php/3202-392bd646

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。