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またまた今日の見舞い

2014.03.04 (Tue)

今日は母の見舞いに。
1:30頃に家を出て、病院へ向かいました。

今日は乙女WEEK前で頭痛と倦怠感と気管支の不調。
それでも、病院に着いてしまえば、
病室でちょっとゆっくりしよう、と考えていたのです。
ノドも乾いていたし、頭痛薬も飲みたかったので
まずは荷物を置いて、水を買いにいこう、と。

ところが、病室前で、よく担当してくれる看護師Nさんにバッタリ。
いきなり、話が始まってしまいました。
まずは普通に、また洗い物が出たのでお願いしますね、とか
病状の説明とか、そんな感じだったのですが、
そこからが本題。
夜、お薬を使っても眠れないこと。
先日来の、見えないものが見えたり聞こえないものが聞こえたりの延長で、
就寝前に一人で騒いでしまうこと・・・。
あー、そりゃ申し訳ない・・・同室の人にも悪いし
看護師さんにも迷惑をかけてるんだろう・・・と思ったら、
できれば、家族に夜泊まってもらえないか、と切り出されました。
えーっ・・・・見舞いに通うのだけでも、
父と私でいっぱいいっぱいな状況の上に、夜、お泊りですか!?
「なんなら昼間は見舞ってもらわなくていいので、
夜をお願いしたいんです・・・・」と。
うーん。
すぐには返答できないので、父と相談してみますと言うと、
それはもう急に言って無理は承知なので、
どうしてもということではありませんから・・・と
Nさんも恐縮してくれるけれど・・・・
「今日は、じゃあ、さすがに無理ですよね?」と。
要するに、どうしてもじゃないけれど、できれば今夜からでも
泊まってほしいのよ切実に!ってことなんだろう・・・。
「今、来られたばっかりなのに、いきなりこんな話で
ごめんなさい(>_<)」と言ってくれたけど、
それだけ向こうも手を焼いているんだろうなあ、と思いつつ、
ようやく病室へ・・・・・。

母の状態は、うーん、おとといよりかなり退化しておりました(^^;
常に誰かがそばにいて喋っているように思うのか、
その相手に向かって「いややわー、アホなことばっかりw」
とか言って笑っている感じ。
ずーっと何か喋っています。
こっちの言ったことにも反応はするけれど、
また自分と誰かの会話に引き戻されるみたいです。
「トージョーさん? トージョーさんて誰やのん(笑)」
とかしきりに言っているので、
「知らんわ、誰やねん、トージョーさん」と言ったら
「なあ、アンタかて知らんやろ、トージョーさん(笑)」
知るか(^^;
見えない相手と当分トージョーさんの話題で持ちきりだったようですが、
そのうち、話題の中心はウナギに・・・・。
「ウナギがヌルヌルときちゃないわ。
ゴンちゃんウナギみたいなん食べたら死んでしまうで(笑)」
自分が食べるとかそういう話ではないみたいなんですが、
ウナギの話も長いことしてたなあ・・・・。
食後ちょっと車いすでハルカスの見える談話室へも
連れて行ってもらっていたらしいのですが、
それでも頭はハッキリしなかったようで、
相当ラリッてる感じ・・・・・。
父に電話で現状と看護師さんからの話を伝えておきました。

しばらくしてまた車いすで談話室へ。
うーん、談話室に来てもやっぱり頭はハッキリしないなあ。
「おとといは兄ちゃんと義姉ちゃん(故人)が来て、
昨日はおばあちゃん(母の母)が来て、
そうそう、こないだ大阪へ行ったときに
インターネットでおばあちゃんが出てきてなあ」
と終始ゴキゲンではあるのですが。
その間に、とりあえず個室へうつすということで、
看護師さんが引っ越しをしておいてくれました。

5:00頃に談話室から個室へ。
また何やらいろんなことを話し出します。
「今、生んでん」というから、ええっ、なにを!?と聞くと、
「最新式の赤ちゃん」
最新式の赤ちゃん、ってそれ何なん(^^;
そこへ若い方の担当医N先生が来てくださったので
今、最新式の赤ちゃんを産んだらしいです(笑)と話していたら、
「それが可笑しいのん、一体誰の子やていうことになったんやけど、
K先生(主治医)と70年前に関係があって・・・」
おいおいおい!? 何を言い出すやら!!?(大汗)
N先生は至ってマジメな顔でウンウンとじっくり聞いてくれています。
しかし、70年前ってきみ7歳やし、K先生まだ生まれてはれへんのでは?

傷と肝臓(つまり手術した部位)については順調そうで、
ヒューヒュー喘鳴のうるさいノドも、異常は見当たらないんだとか。
オシッコは不十分なので利尿剤を使いながら出していってる感じ。
頭の混乱のほうは、精神科の先生にも診てもらったけれど、
今のところどこが悪いとも言えなくて、
とにかく前の晩の眠剤が、眠る効果を発揮しないくせに
翌日影響が残ってしまうようなので、
一種類だけにおさえて、あとは昼間起こして夜寝てもらうようにしたいということでした。
N先生の「ここどこかわかってる?」の質問には
「○○のそばの病院の16F」と答えるし、
生年月日もちゃんと言える。
「ボク誰かわかってる?」と言われた瞬間に、
サッと先生の首から提げてるネームカードに目をやって
「N先生!」
「ははは、これ見たらわかるわなあ(^^;」
でも、即座にそれをカンニングする回転の速さはあるらしい(^^;

しばらくしてK先生が笑いながらやってきて
「ボクの子ども産んだらしいなあ(^^;」
すると今度は、「マツイ先生が赤ちゃん産んでくれて言わはったから」
マツイ先生って誰やねん!?とみんな苦笑い。
トージョーさんに続く架空の人物・・・・・?
「けど、ゴキゲンやなあ(^^;」とK先生。
酔っ払いとしゃべってるみたいな感じ・・・・(^^;

先生たちがいなくなったあと、
「お医者さんていうのは昼間でもあんなことをしはるんやなあ。
びっくりしたわ」
・・・って、その発言のほうがびっくりするんですけどー(^^;;;;;
「研究のために70すぎて産ませはるねんね」だって。
でも、「めーちゃんが赤ちゃん産まへんから、
ママかわりに産んどいたげたから、あげるわな」
と言われたときには、さすがに凹みました。

出入りする看護師Yさんに、しきりに
「ゴンちゃんが外に出るからドアを閉めて!」と言いだしたのは
個室に移ったことで、自分の家と勘違いし始めているようでした。
そのせいか、昨夜の眠剤が抜けてちょっと日頃の性格が戻ってきたのか
夕食前頃からだんだん強気でワガママになってきて、
運ばれてきた夕食のニオイをかいだ途端、
さっきまでの酔っぱらったようなゴキゲンはどこへやら、
急に気難しくなりました。
身体には当然いろんなチューブがついていて、
ベッドから離れるには、そのチューブを伸ばしたりつなぎかえたり
色々と準備が必要なのですが、
自分で立って手を洗いに行くと言ってきかないのです。
わたしが止めても「日頃何もしてくれへんくせに
なんで今日に限ってそんなことばっかり言うのん」と怒るし、
看護師さんに言われても「耳元で大きな声出さんといてちょうだい!
もうそれだけでイライラするから!!」と憎まれ口を叩く・・・。
手を洗いに行くのは色々大変だからと、
看護師さんがお手拭きをとりにいってくれたのに、
それはイヤで何がなんでも自分で手を洗いに行くと言うのです。
看護師さんの手を振り払って「自分で立って行きますから
ほっといてちょうだい! いつも私一人でしてるんやから!」
と駄々をこねることこのうえもなく。
車いすもイヤ、一人で立って行くの一点張りで、
看護師さんももうキレかけ寸前。
そこへN先生がおっとりとやってきて、
へー、自分で手ぇ洗うのんー、車いすで洗面台連れて行ったげたらー?(^^)
みたいなのんびりした調子だったもので、
看護師Yさん、「先生、そういうんじゃないねん!!」と
先生にまでキレかけてはりました。
そんなタイミングで先生から今夜の眠剤を減らす話を聞いたYさん
「ええっ、もうっ、今すぐ飲ませてほしいくらいやわ!」と
思わず愚痴ってたけど、先生は空気読めなかったのか、
「うーん、今、飲ませたら、夜中目が覚めるでー・・・」
とピントのズレた答えで、余計Yさんをイラつかせていました・・・。
先生はいたってのんびりと、ふーん、自分で立つのん、
そんなら立ってみー? みたいな調子で、
結局、ものすごい長い時間かけて車いすに落ち着かせて、
洗面台の前に連れて行って、そこで立たせて手を洗わせせました。
その間、看護師さんのケータイは何度もブーブー言ってたので、
看護師さん的にはとっととお手拭ですませてゴハン食べてほしかったよね・・・
手を洗って、歯を磨いて、顔を洗って・・・・・
ものすごい時間をかけてそこまですませて、
やっとおとなしく食事をとる気になったようです。
普段、食事の前後に手洗い歯磨きをする習慣があるのが、
なぜか今日の夕飯にはものすごいこだわりとなって出たみたいで。
食べ始めると、お腹がすいていたようでガツガツ食べていました。

7時が平常の面会終了時刻なので、
食事を見届けたら帰ろう、くらいに思っていたのが、
そんないきさつで食事の開始は遅くなるわ、
食べ終わったらベッドに戻しますから呼んでくださいねと言われるわで
結局食事が終わって、また歯磨き洗顔して、ベッドに戻してもらって、
着替えもさせてもらって・・・・というところまで見届けたら
8:00になってしまいました・・・・・。
看護師Yさんも、「さっきはわたしも気が立ってたかもねえ。
色々急ぎすぎたねえ。ごめんねえ」と言ってくれました。
でも、看護師さんはとてもよくやってくれてると思いますよ・・・。

母はゴハンも食べて水も薬も飲んで着替えもして、
とりあえずスッキリだけれど、
そういえば私も2:00前からずっとノドが乾いてて、
頭痛薬も飲みたいって思ってたままでした・・・・・。
さすがにヘトヘト感たっぷりな気分になっていたので、
申し訳ないけれど看護師さんにあとをお願いして、
病院をあとにしました。

帰って、父に今日の報告。
父も今日の昼間のわたしの電話を聞いて、ケアマネさんに相談してみたり
ちょっと色々考えてはいるようです。
明日病院に行って、相談室でも色々聞いてみると言っていました。
まあ、どうなるかわかりませんが・・・。

とりあえず明日は父に任せて、わたしはお仕事お仕事。
以前、同僚のNさんが、ご主人が脳梗塞で入院したとき、
自分に仕事があってよかったと言っていました。
そうじゃなければずっと病院に詰めることになる・・・。
気持ちがそこだけにいってしまうと、神経がもたなくなる、
仕事、という「病院にずっといられない口実」があって
本当によかったと思うって。
それを聞いたときも「なるほど」と思いましたが、
今回も実はそれを思い出しています。
わたしが仕事を一切休んで、病院に四六時中詰めることができれば、
病院側も父も助かることは助かるのでしょうし、
わたしも仕事と家事と見舞いの三つをこなす煩雑さからは解放されますが
自分が精神的におかしくなるだろうなと思う・・・。
仕事に行けば、そこで笑ったり怒ったり
いつも通りの営みがあります。
普段は煩わしく思うそんな営みが、
こういうときには癒しになるんだろうなとつくづく思います。




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